同じ頃、エースくんとケーワイはすゞメデルンと対峙(すゞっちが通う慧鷹学院大学構内)
すゞメデルン「哀れだね。きっと今頃は君のお姉さんはもはや手遅れだ」
ケーワイ「 何を言ってる!?」
エースくん「こいつは俺が!沙羅さんを捜せ!」
そしてケーワイがウシオがジャマ徒と戦っていた場所にたどり着き(どうやって知ったのかは謎。ツムリに聞いた? それとも偶然?)、あの悲劇の場面になるのだが。
またケーワイが走ってスーパー裏?にたどり着いているので、以外と大学とスーパーが近い距離にあることも分かる。
だがこの場面、もしケーワイが先にこの店へ来ていたら、サラ姉が変えられたジャマ徒と気づかずに戦っていた可能性もあるのでは?
すると弟が姉を手にかける最悪の状況に…。すゞメデルンの狙いはむしろそれだったかも…?
しかし、すゞメデルンも誰がサラ姉ジャマ徒の元に先に来るのかまでは分からなかった?
エースくんだったら、ある程度ジャマ徒を痛めつけても、ミニのジャマサイ徒が飛び出してこないのをおかしく思ったかもしれない。
しかし、どのみちステージⅡへ移行したサラ姉は助からず、ケーワイは闇へ墜ちる結果へ?
>> 885
●【 桜井沙羅 】 私も・・・景和みたいに・・・誰かを護るために、頑張ら・・・なきゃ・・・/ごめんね・・・景和・・・(消滅) 【 サラ姉 】
●【 桜井景和 】 姉ちゃ――――――ん!!! 【 ケーワイ 】
地面から細かい根のようなものがサラ姉に絡みつき、砂地獄に巻き込まれるようにして土中に没しサラ姉は消滅。
とても衝撃的なシーンだった。
…しかし、私にはこのシーンでサラ姉が本当に死んだのか疑問。(瀕死だとは思うが)
いつものジャマ徒ならドカーンと爆発して最期。
サラ姉は何故違ったのだろう?
すると、サラ姉が砂地獄に巻き込まれて消滅したのも、雀ブロンゾの能力の表れではないか?
あの細かい根のようなものは、雀ブロンゾの一部か分身のようなものであるとも考えられないか?
当の雀ブロンゾは白狐QBと戦闘中だが、大学構内とスーパーが近距離にあるので、根や砂をコントロールできたかもしれない。
…と性懲りも無く書いてみたけど、また外れるかも?