【ぷろだくしょんのーと】
#01,#04,#08の「○○は△△で仮面ライダー」は最初から、今作はタヌキツネコが主体になると思い、彼らがクローズアップされた回で使用することを目論んでいました。
#02「ソノ男、キツネツキ」は、最初に考えたレビュー全体のタイトル。
当初は「仮面ライダーゼロワン」のサブタイトルで行く予定でしたが、ゾンビがクローズアップされたので、ゾンビと言えばエグゼイドだろということで、エグゼイドのサブタイトルも使うことに。しかし以外にもエグゼイドのサブタイトルにゾンビが付くものはなかったのですが。
#16と#24は高橋悠也以外の脚本家によるもので、後から気づいたが、内容的には合っていたのでそのままにしました。
当初はゼロワンのパロディーで行く予定でしたが、ゼロワンは代名詞や指示語が多く、エグゼイドのサブタイトルの方が物語の展開にあったものが多く、結果としてエグゼイドの方が多くなりました。
一番うまくいったと実感しているのは、#10「PUNKなアイツがやってきた!」です。
パンクジャックの再登場回で、PUNKなアイツ=パンクジャックでドンピシャでした。
ギーツのサブタイトルで驚かされたのは、#20の「乖離IV:ジャマトからの宅配便!」。
○マト宅急便(←伏せ字の意味がない)からクレームが付くのではないかと思ったが、パロディーサブタイトルではそれを上回らなければならないため、クロネコヤマトをもじってコロシヤジャマトにしたり。
#21では変化球で、映画の「仮面ライダーアマゾンズ」を原典に。
ギーツのサブタイトル自体も、一度はパロディーにしたいと思っていたが、今作のサブタイトルはムズカシイ漢字2字の熟語+英数とその後に更に小タイトルが続くため、ちょっとパロディーにしづらい。しかし乖離T(カイリティー)だったら「帰りたい」のシャレになるかと思っていたら、#23のTV本編で「乖離T:いざ!推しのためなら」になると予告編で知り、あわてて#22のパロディーで「乖離〼」(カイリマス)と先に使いました。
ベラボーと言っているのは、タローマンを観た影響だな。(笑)
ちなみに〼記号、パソコンで表記するにはなかなか難しく、ネットの力を借りました。
以上、「パロディサブタイトル解題#01~#25」でした。