【ふかよみのじかん】
このコーナーは私個人の雑感・考察に関するつぶやきです。
キツネには化かされません。
「サラ姉ダー2」
私の考えでは、赤い帳の向こう側でK父母がジャマ徒に殺害された後、再びサラ姉がライダーになることはなかったと思う。
サラ姉ダー以外のライダーは全員ジャ馬テグロンに敗死してGAMEOVER。
だからK父母は蘇っていない。
「ライダーが全滅すればゲームオーバー。犠牲になった人たちは救えない」
「かつてライダーが一人残らず倒され、幕を閉じたデザイアグランプリがあった。そのゲームのラスボスはジャマーエリアに存在する人々を根絶やしにして姿を消した」
とエースくんが言っているので。
#07と似たような状況は#01でも起きている。
ケーワイとサラ姉がそば屋で食事中に、
サラ姉の前に赤い帳が現れて、ケーワイと隔てられ、その帳の向こう側で
福岡福男が蘇ることが出来たのは、この時エースくんがミッションクリアしてデザ神になったから。
K父母と福岡福男の違いは、それしかない。
「龍騎との関連性」
そもそもケーワイがストレートに仮面ライダーにならなかったのは何故だろう?
これは制作者の設定を想像したものだが、エースくんは
そこへケーワイも両親の死を目撃して、その復活や復讐のために仮面ライダーになったのでは、3人も設定が被っていると思ったのかもしれない。
本作が始まった当初、「仮面ライダー龍騎」との類似性を問われた。
ライダーバトルだけでなく、主人公のキャラ設定や展開も似ているが、一部からは城戸真司ではなく秋山蓮を主人公にしたような話と形容されている。
つまり恋人のために戦った秋山連が母を探すエースくんであり、正義感の強い木戸真司が世界平和を願うケーワイ。
従来ならばケーワイの方が主人公に向いているのは確か。
するとケーワイが両親の復活のためだけに仮面ライダーになるのは、違うと言うことになり、ワンクッション置いてサラ姉がヤバイナに参加していたということにしたのではないだろうか?
…年末の劇場版で本家の龍騎との共演は驚いたが、番外編だと思っています。
「メデルンとジャマ徒」
ジャマ徒に関しては、メデルンの登場以来、どのようにでも考えられるようになった。
メデルンが
要はメデルンがジャマ徒にコスプレさせて楽しんでいるだけという気がする。
どうしてジャマトが缶蹴りやかくれんぼなどの遊びを知っているのだろうと思っていたが、メデルンが育成中のジャマトに話しかけて教えていたのだろう。