ドンブラザーズ短感想 ドン40話
自動車学校の路上実習で1回だけやり直しになった事がある首藤であります。
「もう(自動車学校に)申し込んでおいたから」って、なんだその【家族が勝手にコンテストに応募しました】みたいなやつ。
そして今回も通常運行で酷い目に遭って失明するイヌオ。 もはや様式美すら感じさせます。
「どうせ『アギト』の氷川誠や『キバ』の名護さんみたいにしばらくしたら何の理由も無くシレっと目が見えるようになるんだろうなあ」と思ってたら、案の定だよ!!! 劇中でイヌオが言った「理由は無い」って、この展開へのセルフツッコミ・・・?
そういや劇中で武藤教官は氷川繋がりの「もういいだろう」って台詞を言ってましたし、ソノニ姫は麻生恵みたいに攻撃が来る方向を声でアドバイスしてましたねえ。
今回変身前の出番が殆どなかったモモくんとサルオは早めの冬休み? オニ娘に圧倒されたとはいえ、モモ金レッドにもならずにあっさり退却したモモくんが意外と言えば意外。(違)
激走鬼はドン15話じゃなくて今回登場させるべきだったのでは??
あと、ジロちゃんの獣人疑惑はどうなった???
▼(補)▼ 呼び名はこう呼び名!(ドンブラ呼!) ▼(足)▼
【深黄泉さんが考えてくださった、当掲示板オリジナルの呼び名】
なお、コレはあくまでもオレの個人的なこだわりに過ぎないので、他の方に強制はいたしません。
桃井タロウ(妖怪縁結べ・自称幸福運搬業者) → モモくん / ドンモモタロウ → モモレッド / ゴールドンモモタロウ → モモ金レッド
ドン・キラー(モモくん似) → マガイモモくん
鬼頭はるか(盗作疑惑の高校生漫画家) → オニ娘 / オニシスター → オニイエロー
雉野つよし(妻に盲愛・サイコな会社員) → キジオ / キジブラザー → キジピンク
犬塚翼(自称無実の逃亡犯) → イヌオ / イヌブラザー → イヌブラック
獣人のイヌオ → マガイヌオ / 獣人のイヌブラザー → マガイヌオブラック
猿原真一(自称教授・無職の俳人) → サルオ / サルブラザー → サルブルー
ドン・キラー・キラー(サルオ似) → サルマネオ
桃谷ジロウ(自称タロウに代わる者・田舎者) → ジロちゃん / ドンドラゴクウ → ゴク龍
闇ジロウ → カジロウ / ドントラボルト → ゴク虎
ドンムラサメ(脱走者・元老院の元兵器)→ムラサメ
桃井陣(モモくんの育ての父) → おじん
雉野みほ(キジオの妻)or夏美(イヌオの婚約者)→ なつみほ
五色田介人(喫茶店どんぶらマスター兼戦隊管理人) → ムシキダ(無色田)クン / ゼンカイザーブラック → ナンカイザー
ソノイ(青) → ソノイチロー
再生ソノイ(モモくん風味)…モノイチロー
ソノニ(白) → ソノニ姫
ソノザ(茶) → ソノザブロー
ソノシ(赤) → ソノシーママ
アノーニ → オテツ鬼
・・・感想本文よりも枕や前置きの方が長いな!!!
【ドン40話「キケンなあいのり」】
自動車の暴走ドラマと逃避行ドラマが見事に繋がりやがった!!!
今週も、うろたえたろう #40
【ドン40話「キケンなあいのり」】
>> 336
そういや劇中で武藤教官は氷川繋がりの「もういいだろう」って台詞を言ってましたし、ソノニ姫は麻生恵みたいに攻撃が来る方向を声でアドバイスしてましたねえ。
その武藤教官は、元ガメルとネフライトの中の人で、デカレンジャーにもカブトにもゲスト出演していた松本博之。
アフレコも含め、老けメイクの武藤教官をオーケー連発で演じた。
>> 340
よりにもよって、ケーワイが生き返らせようと願っていた平孝人 を、自分自身が手にかけちゃった・・・?葛葉紘汰 や桐生戦兎 みたいにならなきゃいいけど・・・
戦いの中で自分の意思とは無関係に人間の命を奪ってしまい、重過ぎる十字架を背負って苦しんだ
つい反射的に狭山刑事ジュートをぶった切ってしまったイヌオもまた…。
狭山刑事、#05で警察鬼になってから一旦人間に戻ったのに、また獣人にされてから引っ張ってきたのに最期はあっけなく…井上脚本の恐ろしさ!
ムラサメの剣で斬ったので、眠りの森の本体も死んだと言うことだよね?
ソノニ姫に「獣人の夏美を倒せ。そうすれば本当の夏美は帰ってくる」とウソを吹き込まれたイヌオ。キジオ とも修羅場に?
その言葉に従えば、今度こそ
しかし次回はクリスマス回?
>> 336
あと、ジロちゃんの獣人疑惑はどうなった???
その謎解きは多分年を越しそう?
【覚描鬼(おぼえがき)】
#40 誰かにオーケーと言われたい教習所教官・武藤→未来鬼(タイムレンジャー)…等身大ではモモ金レッドとゴク龍の必殺技に敗れ、巨大化時はトラドラオニタイジン極に敗れ、元に戻りオーケーを決めた。
狭山刑事ジュートはイヌオに斬られ消滅。
ムラサメは獣人から救ってくれたからとイヌオの軍門に降る。
なつみほが邪魔なソノニ姫は、イヌオに偽りを吹き込み、なつみほ抹殺をも目論む。
ソノシーママは登場せず。