ガヴレスK(6話)『これってガヴ!?ヴァレンなる邪魔者が!』(違)その2
>> 2560
>> 2554
つまり前回、
それどころか、私はガーサンが最低でもイガイーターとグルか、もしかするとガーサン=イガイーターではないかと考えています。
怪人態が実態なら、他の人間の格好にも変身可能かもしれない。
初登場時にはステッキを持っていたけど、ひょこっとしゃがんでゴッツァンをかっさらっていたし、今回は走って逃げたから、足が悪いわけじゃない。(ステッキは仕込み杖?)
室内にはグラニュートらしい絵もあったが、何故か人体の解剖図のような絵も飾られている。
イガイーターなら、下位怪人の改造で身体を開くのにも慣れているだろう。
それに、ありがちだけど、両方とも眼鏡を掛けているが、フレームをしたから持ち上げる仕草が似ているのだ。
ショッペエさんの死の状況を考えると、ショッペエさんを襲う指示を
に出したのは売忍オレンジ、つまりイガイーターが命令。
ショッペエさんの顔部分の赤糸汰が残されていたのは、カラキッズに判別させるため。
下半身では判別が難しい。
そしてイガイーターがショッペエさんの下半身部分の赤糸汰を持っていたのは、間違いなくショッペエさんを殺害した証のため、売忍オレンジに持ってこさせたのだろう。
ショッペエさんの存在は、現在の登場人物の中では、実はカラキッズとのつながりしかなかった。
ガーサンがカラキッズという過去に母親をグラニュートに殺害された男と知り合い、もう一度刺激を与える実験を考える。
売忍オレンジにカラキッズの身辺を洗わせ、親代わりのショッペエさんを標的にする。
殺害の実行者にマダケヨーブンを選んだのは、粘液を出す特徴があるので、犯人だと特定しやすいため。
ショッペエさん殺害を実行。顔がわかる部分の赤糸汰を残し、カラキッズに発見させる。
カラキッズはガーサンのところに間違いなく来る。
復讐の手段としてカラキッズに改造手術を提案。カラキッズは受けるしかない。
タイン誕生。マダケヨーブンと戦わせる初陣。そして勝利。
それを嬉々として撮影するガーサン。
そして最後に顔を見せ、「フフフ… 面白くなってきた。刺激って大事だよね」とほくそ笑むイガイーター。
イガイーター=ガーサンだと違和感なく話が通る。(今回、ガーサンとカラキッズのシーンの途中で、イガイーターの元へベロイーターとハガイーターが訪ねてくるシーンが登場しているが、時系列とは限らない)
少なくともガーサンとイガイーターはグルで、しかも同じような改造技術と趣向とクセを持っていることに。
そういえば、私は偶然イガイーターと名付けたが、ストマックと酸で胃酸ではないか。
研造は研究に改造。つながりがない方がおかしい?
一応はガヴを参考にしてゴチゾウを使った仮面ライダーの創造を自分で行えるかを試し、最終的には、ヴァレンを言いくるめて、ガヴの刺客とするつもりでは?
そう考えると2号が1号の刺客として誕生したというのは、これも初代仮面ライダーのオマージュ?
今回も、さすがの考察!!!
ここまで状況証拠が揃っていて無関係の別人だったら逆にビックリなレベル。 でもそうなると2つの世界を股にかけて暗躍?しているイガイーターに過労死の危険が・・・
売忍の色については、OPにはオレンジの隣にピンクも映っているので、消去法でピンク=
工場長らしいチョウイーターはめったなことでは外に出なさそうだから、眷属の役目も不明だけど。
これで、ホワイト、ブルー、オレンジ、ピンク、レッドが出そろい、
正式名称は『眷属戦隊
あと、公式サイトで説明されていた「チョコまみれのキノコ」って、ああ、そういう・・・
ね、きのこの山でちゃうでしょ?
公式サマもついに怪人モチーフのつながりがお菓子関連であることを認めた?
他社商品なのにいいのか・・・
それとも、昔のシリーズではスポンサーだったからいいのか?
しかし【他社商品のお菓子を連想させる悪の怪人を仮面ライダーグミ&仮面ライダーチョコが倒す】って構図、色々と問題がありそうな・・・