≪グラニュート怪人≫
グラニュートとは今作の敵の名前だと思っていたが(一応間違いではない)、主人公が自分もグラニュートだと早くも認めてしまったため、腹部にガヴと呼ばれる口のような器官をもつ種族のことらしい。
そしてショウマくんがいた異世界の名もグラニュート界。
グラニュー糖が由来なんて今作ならではのネーミングだと思うので、種族・世界の名はそのままにするが、グラニュート怪人はマルガム怪人をゴーキンと呼称したように別の呼び名を与えて「ヨーブン」とする。
最初はグラニュー糖にちなんでトウブンにしようかと思ったが、余計な糖分が身体にとって害なのであり、今作の怪人は人を食べて(直接ではないが)自分の養分に変えるためヨーブン。
個々の怪人の呼び名は「○○ヨーブン」とする。
「グラニュート・ハウンド」
最初は角があるので牛かと思ったが、名前はハウンド。
しかし猟犬というより、魔犬という感じなので呼び名は「マケンヨーブン」。
負けたけど…。
ちなみにウィザードの1話目には牛男ミノタウロス、2話目にはヘルハウンドが登場する。
≪用語集≫
これまでの用語は、一覧表巻末の≪用語集≫にまとめてありますが、用語は他にも…
「
ヨーブンが人を腹部の口器官で捕らえ、赤い糸でグルグル巻きにされたアクスタのような形に変え、謎の組織のエージェントに渡すと報酬としてもらえる菓子を闇菓子というようだが、その呼び名を「
ヨーブンにとっっては主食かもしれないけれど。
そしてこの赤い糸でグルグル巻きにされたアクスタのような形に変えられた犠牲者を「
「エージェント」
ヨーブンが集めた