ガッチャードレス83(第42話)『ケミーの必死感』(違)
感想書き込み後、公式サイトを閲覧してみた首藤であります。
>> 2190
【 鶴原健一 】[]=[ お前らも見た通り、(金剛ラボラトリーは)錬金術で結界を張り、外界からは認識できないようになってる ]=[]【 呼び名未定 】
てっきり構成員は所長と健一だけかと思いきや、大規模な施設に子供を含む大勢の人々がいたので驚きました。
この空間、(劇中で もしかして全部錬金術で自給自足してるor出入りの業者や取引先関係者etc.の記憶をその都度消してる?
それと今更ながら、義務教育が必要な子供を独自の施設で教育するのは法律上問題ないの? それともこの施設の子供は錬金アカデミーと同様に、日中は一般の小中学校に通ってるのか?(
もしこの辺りの問題がきちんとクリアされているのであれば、サビマールはこの施設で義務教育を受けてから富良洲高校に入学した・・・?
東映公式サイトの解説によれば、金剛ラボラトリーは研究施設の他に養護施設のような役割も持っているとの事。
これを素直に受け取るなら、【養護施設≠学校】という事で、亜琉美たちは日中は普通の小学校に通っている(錬金アカデミーと同様に、下校後や休日にラボで錬金術の勉強を行っている)と解釈すべきかも。
余談ながら、劇中で鶴原兄弟は「一通り捜したらすぐ帰るから」「さっさと帰れ」と言っているので、サビマールの現在の自宅はラボではない模様。
それから、
【 黒鋼スパナ 】[]=[ 金剛ラボラトリー・・・名前は聞いた事があります ]=[]【 ツナスパ 】
【 金剛真美 】[]=[ 連合とグリオンは繋がっていました。 私たちは錬金術を純粋に追求し、悪用されないために、連合から距離を置いているのです ]=[]【 呼び名未定 】
連合と距離を置いていたラボ出身のサビマールがすんなりアカデミーに入れたのは何故なんでしょう。
サビマールの出身を調べられたら、
これも、ツナスパが「名前は聞いた事があります」と言っているので、金剛ラボラトリーの存在自体は連合に知られていると考えるべきでありましょう。
さらに、「このまま(危険な研究を放っておいたまま)だと・・・いずれグリオンに目をつけられて・・・」と危惧していた点を踏まえると、結界を張って外界との繋がりを断ち切ると同時に、連合と距離を置く=ケミーの研究を隠す事で連合(と繋がるグリオ)に無用な興味を持たれたり干渉・妨害をされないように努めてきた、って事なのかも?
今回前半で、新たなケミーを生み出すという研究内容をあっさりツナスパたちに明かしたのは、連合と繋がっているグリオが倒された(とこの時は思い込んでいた)ので、もう内容を明かしても危険はないと判断したから・・・なのか?
あと、今回のケミーの強さは、【不安定な真美の心+不安定なケミー】との解説文を読んで妙に納得。