ギーツ6話レス『フェイルドなプレゼント』(違)その2
>> 205
「仮面ライダーギーツ」
マグナムアームドハンマー…ビャッキーマグナムハンマー※
※ マグナムフォームにハンマーバックルをセットしてすぐグルグルしているので、実際にはフォームとして登場していない。
アームドハンマーマグナム…ビャッキーハンマーマグナム
マグナムハンマーの文字装飾を必死に頑張って作ったのに事実上フォームとして登場しておらずオレの苦労が全く報われなかったので(?) 採 用 !!!
>> 207
【考察こう雑】
タッグ戦のパートナーチェンジが勝敗の鍵を握った訳だが、ちょっと疑問がある。
それは、コキンギョがかつて違法カジノのディーラーであったことから、手先でカードのライダーマークがわかるというなら、何故ビャッキーを引き当てなかったのか?ということ。
勝つためなら手段を選ばないのなら、ビャッキーを手中にすれば、前半戦で100ポイント得ていた得点をデュオとして共有できるし、それだけで最下位を免れる。
前季でヤバ神になり、得点王であるビャッキーを味方に付ければ、トップに躍り出ることも可能だろう。
何ならナー子でも、100点おまけに付いてくるわけだし、どうしてこの二人のどちらかを選ばなかったのか?
【デュオを組むなら自分がイニシアティブを取る(&相手の”弱み”をこちらが握って、常に有利な立場になっておきたい)】と考える人間だった・・・んですかね?
1回戦で必死に協力を求めているナー子に手を差し伸べた時も、3回戦でヒグマーとデュオを組まされて武器をねだられた時も、なんだかそんな感じでしたし・・・
・ビャッキーとデュオ→0ポイントの自分がポイント取得済みのビャッキーにくっつくとこちらの立場が弱く、心理的に付け込む隙がない→却下
・ナー子とデュオ→同上
・ケーワイとデュオ→ザ・お人よしかつ利他的で、せっかく手に入れたブーストバックルも手放しており、勝利への執念も実力も全然期待できない→却下
という事で、
ズーマーの方がビャッキーの対抗馬としてあおれば御しやすく、ポイントを稼ぐと思ったのか?
単独では極めて高い戦闘能力を持つが、仲間がおらず孤立していて不利な状況にある(=自分がデュオを組んで力を合わせて3回戦にチャレンジすれば、ヒグマーとは比べ物にならない強力な戦力を得られると同時に彼に”負い目”を作る事も可能な)ズーマーに白羽の矢を立てたんでしょうか。
ヒグマーの正体はわからずじまいだが、顔出し声出しNGで意思の疎通が出来ず、ただ暴れ回るヒグマーとの同時攻撃はムリ。ヒグマーと組んだ者は最下位確定だった。
恐らくは息の合わないヒグマーをケーワイに押し付ける事で、彼を最下位に追い込もうとする一石三鳥の計算もあったと思われます(だからこそ、ブーストバックルを返してもらったケーワイを見て慌ててバックルを盗んだ、と)。
ウシオがビャッキーを選ばなかった理由はわかる。目の敵にしているエースくんとデュオを組むなんてあり得ないだろう。
ナー子にしても、自分より先に加点している女の子と組むなんて、プライドが許さなかったのかもしれない。
ウシオ「パートナーは誰でも良かった(ケーワイ一択)」
結局、ヒグマーこそババだったのだろう。
ヒグマーは運営スタッフでもあるが、デュオとして最下位だったので、消滅はしないが次戦の参加はないのだろう。
てっきりハロウィン合わせで10月末まで登場するのかと思いましたが・・・早めに顔見せしておいて、ハロウィンの時期の再登場&人気再燃を狙ったりしてるんでしょうか。
劇中でヒグマー専用バックルとか専用アイテムとかを登場させていれば、時期的に関連商品の販促にもなっただろうに。
第1話は前季の最終戦で、ビャッキーがヤバ神になったが、悔しがったウシオはがやはり仮面ライダー失格で消滅、元の世界に戻ったが、ツムリンが再び現れ次のゲームに参加と言うことなのだろうか?(敵にやられたゴートは復活できない)
すると、スミダーやコキンギョも来季のヤバイナGPに参加できる可能性はあるのだろうか?
エースくんが「こいつ(コキンギョ)に次なんてない」と言っていた点を踏まえると・・・「仮面ライダー失格」の烙印を押された参加者には、二度と再挑戦の機会は与えられないのかも。
逆にエースくんやズーマーは”仮面ライダーの素質あり”と
余談ながら、コキンギョは2話の段階で【DGPが参加者の命を懸けたゲームである事を知らなかった】ので、今回が初参加だったと考えられます。