【考察こう雑】
コキンギョ(ケーワイから奪い取ったブーストバックルを掲げて)「やった!やったぞー!ハッハッハッハッ…!」
ズーマー(ブーストバックルをコキンギョからもぎ取り)「これでこれは俺たちのものだ!」
この時点で既にズーマーはパートナー選びの再シャッフルを行っており、「俺たち」というのはコキンギョではなく、ケーワイを指していた事になるに対しネットでは、ズーマーを称える声で沸き返った。
https://twitter.com/machiruda1984/status/1578949770177286144
タッグ戦のパートナーチェンジが勝敗の鍵を握った訳だが、ちょっと疑問がある。
それは、コキンギョがかつて違法カジノのディーラーであったことから、手先でカードのライダーマークがわかるというなら、何故ビャッキーを引き当てなかったのか?ということ。
勝つためなら手段を選ばないのなら、ビャッキーを手中にすれば、前半戦で100ポイント得ていた得点をデュオとして共有できるし、それだけで最下位を免れる。
前季でヤバ神になり、得点王であるビャッキーを味方に付ければ、トップに躍り出ることも可能だろう。
何ならナー子でも、100点おまけに付いてくるわけだし、どうしてこの二人のどちらかを選ばなかったのか?
それともズーマーの方がビャッキーの対抗馬としてあおれば御しやすく、ポイントを稼ぐと思ったのか?
知らず知らずズーマーに反感を持たれていたのがコキンギョの敗因。
「メリーさんはここで脱落です」と楽しげに言うツムリン
誰にも自分の野望を知られず消滅した。(想像は付きそうだが)
ウシオがビャッキーを選ばなかった理由はわかる。目の敵にしているエースくんとデュオを組むなんてあり得ないだろう。
ナー子にしても、自分より先に加点している女の子と組むなんて、プライドが許さなかったのかもしれない。
すると消去法で残ったのはケーワイだが、存外にズーマーとの相性はよかったのかもしれない。
ズーマーのような孤高を気取る男に腹心の友がいるのも意外だが、おそらくマイトは面倒見がよく人なつこい性格で、そういうところがケーワイに似ているのでは?
自分の夢を恥ずかしげもなく語るところも共通しているし、ズーマーにとってケーワイはマイトに近い存在なのかもしれない。
そして残った者同士で新たにデュオを組ませているので、ジャッキー&ナー子組は不動だったのではないか?
結局総シャッフルは行われていないのだろう。
ヒグマーの正体はわからずじまいだが、顔出し声出しNGで意思の疎通が出来ず、ただ暴れ回るヒグマーとの同時攻撃はムリ。ヒグマーと組んだ者は最下位確定だった。
結局、ヒグマーこそババだったのだろう。
ヒグマーは運営スタッフでもあるが、デュオとして最下位だったので、消滅はしないが次戦の参加はないのだろう。
ジャマ徒はよくわからない点が多いといいながら、今回のジャ・マジックスに対する神経衰弱ゲームを成立させるには、運営側がジャマ徒の性格や習性をよくわかっていないと成立しない。
ジャ・マジックスが必ず偶数で行動するとか、同じマーク同士が偶数で存在し、それらは同時に倒さないといけないというのをどうやって知り、何故それをゲームに利用するのか?
結局ジャ・マジックスの赤いリボンと青いリボンについては、誰も気づかなかった?
いや、それとも気づいていたのだろうか?
先にダイヤ♦とハート♥の2体ずつが倒れたため、のこりの4体はスペード♠とクラブ♣のペア同士だと消去法でもわかることはわかるが。
「仮面ライダー失格者は デザイアグランプリに関する記憶を消され、元の生活に戻される」というヤバイナのルールにネットでは賛否両論。
「ほっとした」「よかった」という声や、「信用できない」という声の他、「龍騎や鎧武の世界よりマシ」という声もあった。
実際に助かった状況を見せていないから、信用できないとする人が多いようだ。
ジャマ徒の巣に連れ去られたカップルも無事解放されたというのも、そういう描写がないため、本当だろうかと思える。
また巣の場所がわかるなら、何故そこを攻撃しないのか?
第1話は前季の最終戦で、ビャッキーがヤバ神になったが、悔しがったウシオはがやはり仮面ライダー失格で消滅、元の世界に戻ったが、ツムリンが再び現れ次のゲームに参加と言うことなのだろうか?(敵にやられたゴートは復活できない)
すると、スミダーやコキンギョも来季のヤバイナGPに参加できる可能性はあるのだろうか?
しかし、ヒラコーさんはできない…。
謎が多すぎるヤバイナ陣営、次回はもう決勝戦でラスボス出現に驚いた。もう半年経ったの?