さあ、レンキンを始めようか! #37「異常で無情な、ケミーの代償」
今回もいきなり本題です。
【
《怪人》
「アントルーパーマルガム(冥黒)」
>> 2058
【①
まず訂正なのが、前回のスケボーマルガムとしていたのは、スケボーズマルガムの誤りでした。今回の一覧表で訂正します。
ギギストは依代なしにケミーだけで怪人を作れるので、ケミー名+マルガムが正しいようです。
そしてアントルーパーマルガムの呼び名は、前回のデスケボーゴーキングにならい、「デスアリノスゴーキング」
蟻の巣をつついたときのように、わらわらと子蟻のマルガムが増えたのは不気味。
子蟻が先に駆除されたけど、分身だからそれはよかったよう。
「ホッパー1マルガム(冥黒)」
>> 2058
②
ゼロワンの機バッタのように無数のバッタになって襲う描写は、やはり旧約聖書のイナゴの大群を思わせるため(イナゴはやはりバッタの一種と定義づけて)、呼び名は「デスイナゴーキング」
デザインがアナザーライダーのようで秀逸だった。もう少し出番が長くてもよかったのに。
相棒である蒸気威にとどめを刺される皮肉。
二発目のトレインパンチ(仮称)は余計だったんじゃないの?
【ふかよみのもちっとじかんを…】(ガッチャードバージョン)
>> 2055
一覧表で死亡したケミーをどう表現するか悩みました…。
今回の一覧表の処理、実に芸が細かい・・・
死亡ケミーが増えたので、ホークン所有の最後にまとめました。(東映では全く無くなっているが)
>> 2055
先に(恐らくは最終フォームに絡む)101体目のケミーを登場させた場合、その後に新登場する残りのケミーの印象が極めて薄くなってしまいそうな懸念も・・・
次回早くも最終フォーム登場のようですが…(早いと思っていたけど、前作のギーツも白狐QBが登場したのは#38だった)
ケミーは既にすっかり影が薄くなった気がします。
前回登場したタイムロードも何も活用されていないが、時間を遡ることが出来るのだから、今回の冒頭でギギストにケミーが怪人化される前に戻って救うとか、ホークンが考えてもよかったのでは?(歴史改変になるからダメだとミナスやツナスパが止めるのは承知の上で)
じゃないとと何故前回時間を操るケミーを登場させたのか、意味不明に。
>> 2058
③
その後、川を流れていかなくてよかった。
【 ギギスト 】[]=[ 必要なのは、一ノ瀬宝太郎の体内に眠るケミーのみ/一ノ瀬宝太郎が持つドライバーは、そのケミーを素材として錬成されていた ]=[]【 ギギスト 】
ドライバーを創った
するとホークンは、ドライバーを受け取る前より体内にケミーor卵を宿していたことに!
>> 2059
東映の公式サイトの解説を読んで、今回が実に用意周到に準備されていたエピソードだと分かりました。
・・・次回を心して待ちたいと思います。
小さなお子様たちの中には、日曜から泣き止まない子もいるそうです。
私は次回の新フォームの呼び名を考えながら、次回を待ちたいと思います。
虹の向こうはアレなのかしら