《怪人》
東映サイトによると…
そしてこの2回にわたって登場した
マンモスとクラーケンの素体は
「お兄様」こと、グリオン製の錬金人形たちの
〝集合体〟がもとになっております。
(これまで)
お兄様+ケミーカード=金マルガム!
(今回)
お兄様×n+ケミーカード=超強い金マルガム!!!
という理屈です。
これにはまず
プラチナガッチャードの相手をさせるため
敵方の戦力増強というのがひとつと
グリオンの遺志を継いだアトロポスを
より強く見せたいというふたつの狙いがありました。
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…ということなので、呼び名としては金のマルガム=チョーゴーキンを更に強化されたものとして、悪意人形の数を表すn=Nを横倒しにしてZ(アルファベットの最終文字)に見立て、このタイプをチョーゴーキン
前回のマンモスマルガムはゲンシゾーチョーゴーキンZに呼称変更。
(ますます○ジンガーぽくなったな)
そして今回の怪人…
「クラーケンマルガム」
まず取り込まれた「マックラーケン」は海の怪物クラーケンのケミー。
今回はタコのデザインだったが、個人的にはクラーケンの恐怖の正体ははイカの悪魔だと思っているので呼び名は「
そして怪人態のクラーケンマルガムは、タコの頭が背面に隠され、前面は触手の怪物のように見えるので、「テンタクルズチョーゴーキンZ」
複数の触手だからテンタクルズだが、これも天本英世つながり。もちろんあのホラー映画も加味。
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