ドンブラレス（30話）

　「オテツ鬼（アノーニ）の”（オニ娘以外の）ドンブラザーズのメンバーには家族・身内がいない”って言葉、何気に重要な情報では？」と思った首藤であります。

　
>> 183
今回も【絶妙なタイミングのすれ違い＆ほんの僅かな報・連・相の不足が余計なトラブルを招く展開】という、井上脚本のテンプレのようなエピソードでした。

今回も30分前の番組と「ネコ」と「誘拐」のキーワードが一致。

　ヒロインが暴行（キラ母のビンタ／モモくんの転ばし＆踏み付けコンボ）を受けたのも一致？

　
物語がようやく動いてきた感があるが、バトルの大混戦はナントカしてほしい。（笑）

　まあ誤解が招く大混戦は、井上脚本の恒例行事みたいなもんですから･･･

　
なつみほジュートがツルで、刑事ジュートが率いるジュートージャーがネコであることはわかりました。
では花村母は？（と思ったらオニ娘の背後にネコの絵が飾ってあった）

　さすがの観察力！　であります。

　
【ドン30話「ジュートのかりゅうど」】
　なつみほを巡る2人の対立が、次回でついに本格化する･･･？

イヌオが未だにドンブラのメンバーが誰だかわからない状況を（略）

　そういや、恋人（夏美）がいる筈のイヌオにも身内がいない、って事は･･･

　
敵も味方も猫も杓子も大丹村（たいたんむら）の白い邸宅に集まるが、ソノニ姫はどこでその場所を知ったのか？

　獣人の使者がソノニ姫の所にも赴いて「ムラサメを渡せ」って要求した･･･んですかね？

　というか、そもそもムラサメを生み出した（と思われる）脳人じゃなくてドンブラザーズにムラサメを渡すよう要求したのが筋違い？

　それとも、ムラサメを巡って脳人とドンブラザーズを対立させ、双方の弱体化を狙ったのか？