キングオー字レス(第43話)
>> 1545
【あのヒーローは今・昔 モンヒロと特撮界の友人たち】
ドラマや映画等の映像作品では見かけなくなった
どうしているだろうと調べてみると、舞台で活躍中らしいが、年末に行われた自身のバースデーイベント・こまつり2023には、なんと
。
何とモンヒロとラクレスは友人だったのか!
「まあ2人とも”大々的に退場エピソードを放送したのに視聴者は死んだと思ってなくて案の定シレッと生還しやがった&目的のためなら我が命(全身全霊)を懸けて戦う事が出来る男”繋がりだし・・・」と思った首藤であります。
【ふかよみのもちっとじかんを…】(キングオージャーバージョン)
【第43話「覇王の大罪」】
2話連続のラクレス回。
ギラとラクレスが共通の遺伝子を持ちながら、ダグデドの分身である秘密。
いや、あの強制受胎は驚き!
コーサス前王がギラを道具と呼んだのは無理もなかろう。
1ミリも血のつながりはないし、妻の敵だからやむを得まい。
レインボージュルリラの正体…クワゴンにシュゴッドソウルがない理由。
(どうやってコーサスがクワゴンからシュゴッドソウルを取り出したのかは謎だが)
少年ラクレスも、それは何だと思いながら料理したのだろう?
>> 1525
「お前がギラに食べさせたのは、ゴッドクワガタの、シュゴッドソウルだ/昆虫生命体の命を身体に取り込む事で、より昆虫に近づいている。 あといくつか、シュゴッドソウルを食べさせたら、記憶も失い、人である事すら忘れて、従順になる・・・」
まるで、脳改造手術を受けさせる直前で本郷猛を救い出した緑川教授のような少年ラクレス。
ボシマールの最期も描かれたが、中の人は数日前の相棒では婚約者がいながら二股を掛けて殺されるという被害者ながらネットからは総スカンを食らった芸幅の広さ。
幼いギラくんを守るためその身を隠させ、あとは全ての秘密を闇に葬り、邪智暴虐の汚名をあえて被り、ダグデドを倒す一瞬に賭けたラクレス。
そして自らの断罪と真実を闇に葬る事を望んだラクレス。
またしても泣かされました。
そしてラクレスに言い渡された求刑は死罪だが、直後に現れたギラくんを含む5国王により猶予が言い渡される。
(グダグダがミノンの胎内から復活したのもあるが)
カニスカさんとシュゴクレスの会話は、他の国王たちにどう伝えられたのか謎だが、幼児の記憶を取り戻したギラくんのせいなのか?それともこれも行間?
とにかく2話連続の神回だった。(年またぎだけど)
最終決戦で散りそうなフラグを是非へし折ってもらいたいものです(スズメのためにも)。
最終決戦といえば・・・グダグダを倒すためにシュゴッドソウルを口にして人を捨てる決断を下したりしないだろうなギラくん・・・