ガッチャードレス14(第7話)『恐怖のバイス・ハンター』(違)その3
>> 1311
未だに語られていないのがフウガさんとツナスパの関係。
おそらくフウガさんはツナスパにとっての恩人か、錬金アカデミー時代の恩師だったのでは?と思っている。
フウガさんから三姉妹のことを聞かされていれば、面識がなくてもツナスパは冥黒の三姉妹だと認識できたかも。
ツナスパがリンリンを特別視しているのも、フウガさんとの関係があるからだろう。
まさか恋心じゃあるまい。
同感です。
あと、”ケミーは道具”とバッサリ切り捨てているツナスパの考え方が個人的に気になったり。
もし本当にツナスパの恩師がフウガさんだったとしたら、そのような”美学”に固執するようになるとは考えにくいので、10年前のフウガさんの”裏切り”が宗旨替えのきっかけになったのか、或いは”信じていたケミーに裏切られて深く絶望した出来事”なんかが過去にあったのか・・・
今回サビマールが捕獲したカードを本部に登録するシーンがあったが、ああするとカード本体は各人が持っていても、そのコピーが本部に集められているのと同じではないのだろうか?
アカデミーが悪に加担したした組織だとすると、離散したカードはアカデミー生たちが目的も知らずにせっせと集め、後はガッチャードライバーさえあれば、暗黒の扉が開いてしまうのではないか
「(”ケミーの可能性を信じる”というホークンの)理想よりも守らなければいけないものがある・・・だが・・・」
今回のこの言葉をそのまま素直に受け取ると、
それともやっぱり真の黒幕は・・・