>> 1228
・101が総数とは限らない。
第1話で「あなたは9つの世界を旅しなければいけません」と言われたのに、番組中盤でいきなり「世界は9つだけじゃない」とか言い出したシリーズもありましたっけ。
確かに事前予告で既に101体のケミーを捜せと言っていましたが、現在のところ劇中で語れているのは、
リンリン「失われていた101体のケミーが全て解放された…!」
無くなったのは101だが、失われていないケミーカードも存在する?
つまり、総数は明言されていない。
リンリン「10年前、錬金アカデミーで管理していた101体のケミーを盗んで姿を消した」
錬金アカデミーで管理していたのが101体とすると、それ以外の組織でもケミーカードを存在していた可能性が?
例えば、名称不明だが、ツナスパの属する上部組織。
ツナスパもケミーカードを駆使するが、超A級錬金術師は他にも存在するのでは?
ケミーカード自体の成り立ちが説明されていない(いつ、誰が、どこで)。
ケミーカードは新造できないのだろうか?
カードの図柄やモチーフ(ヘリコプターや潜水艦などの乗り物系、エナジードリンク)などから、太古に作られたとは考えにくい。
また、この世界線の錬金術師は呪文の他、ケミーカードを駆使するので、錬金アカデミーに1枚もカードが存在しないのでは、10年間も組織として成り立つのか?という疑問から、「101が総数とは限らない」と考えました。
【ヒントラップ】
導くのか?惑わすのか?
取りようによって、ヒントにもトラップにもなる謎のつぶやき?
・「お前を仮面ライダーとは認めない」と言いながら、2度もホークンを助けたツナスパ。
2度?…いや、潜水艦のカードをリンリンに預けたのも、リンリンが使う意図より、ホークンの助けになると思ってのことではないかと思うので3度!
・自分にガッチャンコのシステムはないのに、ガッチャンコの事はよく知っているらしいツナスパ。
・アルケミーの変身時には、カードの方で10になる組み合わせが自動的に反応する?
・おそらくホークンはガッチャンコの仕組み(足して10になる組み合わせ)に気づいていない。偶然とカンだけで乗り切っている。
・「ミナト先輩と立場は対等です」と言ったツナスパに、「そうだな」と答えたミナスの目が笑っていない?
・実はミナスが一番怪しいと思っている。ミナトが姓か名か不明でカタカナのみ。
冥黒の三姉妹に近い存在なのでは?
・ツナスパの言った「運命の糸車はすでに回りだしている」とは何を意味するのか?
そしてこの言葉自体はツナスパのものではない?
・ペア(10)になったカードを手放したレンレンとサビマールが錬金術師になる可能性は?
・顔の見えないホークンの父親の写真。フウガさんならホークンが会った時に分かったはず。
しかもフウガさんがホークンの父親なら、リンリンとの間柄が大変まずーい事に。
・毒キノコとペアになるのは、リンリンに渡した潜水艦だと、ツナスパは知っていたのだろうか?
・最後にツナスパが変身せず、カードだけ放ったのは、これで何とかしろというホークンに対する試練だったのか?
それともリンリンのカードで何とかなると、二人の結びつきを強くさせたのか?
…今週は以上です。