おーじゃだそーじゃ　#24「狭間の王VS奈落の王」

【ふかよみのもちじかん】(キングオージャーバージョン)

>> 1083

　「深黄泉さんがいなくなったら、この掲示板でレスを書く事もなくなるんだよなあ」と改めて思った首藤であります。
　ライダーのレスの書き込みで毎週発表しているパロディサブタイトルも、レスを書かなくなったら発表の場そのものが消滅するわけで、果たしてどうしたものか･･･

汚(オ)ツムリン「あなたの願いを叶えるにはギラギラが足りないようです」


>> 1084
【第24話「狭間の王VS奈落の王」】

首領なのに自ら特攻精神旺盛な不出奈落(デズナラク)に驚きだが、このまま土中で玉砕すると本当に「出ず奈落」に。
すると後釜は亀死無(カメジム) ？
そしてまた揺らぐ悪の定義…

【その由来、言ってる？(So,no!  You lie?　It's true?)】
>> 1083

「コフキ」

「コフキ」
ネットではコフキムシが裏モチーフか？（ポケモンのキャラらしい）と言う声もあったが、現実にはそんな虫はいないので、コフキコガネという虫がモチーフと思われる。
コフキはネット配信ビデオ「ラクレス王の秘密」（私は未見）にも登場していたキャラ。
　「コフキ」と聞くと「イモ」しか思い浮かばないオレがここにいます。

今更ながら呼び名を与えよう。復帰したからフッキー。
キーが付くな呼び名が多いなと思いながらっきー。

「イドモナラク・ネ・ブラシエリ」

ジェラミン「俺の名は…ジェラミー・イドモナラク・ネ・ブラシエリ」

この一言でネットの考察民は、イドモナラク（・ネ）について考察合戦開始！
そのまま取れば「井戸も奈落（ね）」と取れるので、
「同じ奈落でも井戸は光が差すので救いはあるが、出ずは奈落から出られない」とか、「イドモナラクが母の姓でブラシエリは父の姓ではないか？」と各論が飛び交った。

ところがよく調べてみると、イドモナラクネ・ブラシエリは太古に実在したクモの名前だった！
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/033100025/?ST=m_news

イドモナラクネはギリシャ神話の染物業を営むイドモンとその娘アラクネに由来する。
アラクネは機織りの名手であったが、それを鼻にかけ、自分の機織りは神より上だと吹聴したため、女神アテナが現れて機織りの勝負をした。
勝負はアラクネの方が上だったが、その図柄が神を陵辱したものだったため、アテナの怒りを買い、激しく罰した。
するとアラクネは首をくくって自殺してしまったが、アテナはそれをクモに変えたという。
つまりクモが何故ぶら下がって糸を張って巣を作るのかという言い伝え。
それにちなんだ名前を太古のクモに名付けられたのも面白いが、ジェラミンは当初よりその名の設定だったというのも凄い。

https://twitter.com/GekoKT3010/status/1690530927209058304

しかし、ナラクが共通だとしても、それは中村さんと西村さんと北村さんとで「村」が一緒だとか、伊藤さんと工藤さんと須藤さんと首藤さん（！）とで「藤」が一緒だとかいう位の意味しか無いのでは？