ショコラテリア

ゴースト シティ / 18

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誇りを一つ捨てるたび 我等は獣に一歩近付く 心を一つ殺すたび 我等は獣から一歩遠退く 2018/04/03 (火) 08:44:06

ミッキー「お前か……」

ロシア「あぁ 俺は尾行係だからな。お前があぐかると戦っている間に準備は整った。やれ、お前ら!」

アズマオ「はい。こいつ達を絶対に始末します。」

やばちゃん「ロシア様の為に尽くします。」

ミッキー「3対2か おもしれぇじゃねぇか!」

ミッキーはバットでアズマオウをぶち叩く。

やばんちゃん「隙ができたな。」

バン!

ミッキー「なっ……!」

ミッキーは倒れこむ。

肝心のアズマオウも無傷のようだ。

アズマオウ「俺たちはあの女(あぐかる)とは違うぜ。」

やばんちゃん「俺たちは暗殺部隊!この街を汚すものを排除するのさ!」

ミッキー「くそっ……俺はここで死ぬのかよ!」

ホーモォ「そうはさせるか!」

ホーモォはアズマオウの隙を狙い銃を蹴る。

銃は空中で回転し ホーモォの元へ落ちる。

アズマオウ「なにっ!」

やばんちゃん「こうなれば撃ち殺すのみです」

バババババン!!!

ホーモォは飛び上がり回避  やばんちゃんの体めがけて着地する。

やばんちゃん「やめろ!ぐあああああ……」

やばんちゃんは倒れこむ。

ホーモォ「トドメだ。」

バン!!!

口内に弾丸をぶち込まれ、流石のやばんちゃんも耐えることができなかったのか 血を吹き出し死ぬ。

ロシア「くそぉ……とりあえず撤退だ!アズマオウ!」

アズマオウ「は、はい!」

アズマオウはロシアを追いかけるように逃げる。

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