文章力を鍛えるために書くよ。
目次
1,鳥と鼠
2,嘘松無双系兄
3,時、すでにお寿司
4,ドッ死ボール
5,目がさめると……
6,化け物を見た(執筆中)
7,バーチャルヒューマン
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ここまでがあなたのコンテンツ
ここからもあなたのコンテンツ
ちょっと書き直してカクヨムにでも投稿するわ。
あんまり痛々しいのを続けて書いたらマジで痛い痛いマンだから他の案も考えねぇと
決めた「成敗!イキリの底力」みたいなタイトルの短編集でも書こうかな
どうせ書籍化なんてしないし好きに書いたろ
3,時、すでにお寿司
今日は……回転寿司屋にやってきた……
回転寿司は安さが売りだが味はどうなのだろうか……
早速店内に……って人が多い!なんだこれは……ハッ!
今日は日曜日……!!!
休日の夕食は豪華に寿司ってか!くそぉ!待ち時間が……30分!?嘘だ……嘘だああああ!!!!!
〜35分後〜
結局5分オーバーしちまったよ……でもやっと食べることができる!
SUSHIを満喫してやるぅぅ!!
まずは……えびチーズからだ……
タッチパネルがあるから便利だなぁ……
しかし……エビだけでもかなり種類が多いんだな。
バジルには興味ないけど。
はっ……聞こえる……海老の声がっ!
「食べて……私を食べて……」と言っている!
\ピコーン/
注文したメニューがレーンから流れてきますよ という合図の音が鳴る。
おっ、きたきた^^
すかさず皿を取る。
そして一つ口に頬張る!
美味い!
海老が僕の身体に取り込まれていく様を想像し、少しムラムラした。
いや、待てよ。
海老を僕が取り込んだのではなく、海老が僕を取り込んだのでは……
海老は粉々になり 僕の身体の一部として吸収される。
逆に言えば 粉々になった海老が僕の身体を吸収しているのだ。
もしや、これが寿司屋の陰謀では……
寿司屋は魚達に人間の身体を支配するよう命令する。
人間の身体に潜入した魚は 寿司屋が無いと生きていけない身体に改造する。
マズい……僕は知りすぎたようだ……
???「オキャクサン 店長ノ魚谷トイウモノナンデスケドモチョットイイデスカ?」
横から声がする。
見ると魚の顔をした化け物が立っていた。
くそッ……捕まったら最後 寿司屋無しでは生きていけない身体にされてしまう……
こうなれば……
「どうしたんだい?サカナさんよぉ!!!」
僕はキックで化け物を退ける。
店長「クキキ……店長に刃向かうなんて許さない!お前ら!こいつを始末しろぉぉぉおおおお!!」
店長が叫ぶと 店にいた客の口から魚が出てくる。
魚下っ端A「クヒヒ こいつが陰謀の存在に気づいた人間か!」
魚下っ端B「寿司屋が世界を変えるんだ!邪魔などさせない!」
店長「ギヒヒ……やっちまえ!」
「……やれやれ……さっさと終わらせるか!てやっ!」
パン!パン!パン!
鞄から銃を取り出し応戦する。
法律なんて知らない。
魚下っ端C「グヒヒ 一人じゃ俺たちには勝てないぜ!」
「くそっ……数が多すぎる……こうなれば……」
剣を取り出し ぐるっと回る。
これが本当の回転だ。
魚の下っ端達は一斉に倒れる。
あとは店長 のみだ……
店長「なかなかやるなぁ……だが貴様は忘れている」
僕が忘れているもの……?
答えは一瞬で出た。
「くそっ………完全に僕の失敗だ……」
僕が陰謀に気づいた訳を思い出し戦慄した。
そう僕はもう海老を頬張っていたのだった。
意識が遠のいていく……そうかこれが時すでにお寿司っ……
完
寿司屋に行って思いついた作品。
結構荒削りだけどよく出来てると思う。
最初スシローのステマssでも書こうかな って思ってたけどこっちの方が面白そうだから変えた
4,ドッ死ボール
ドッジボール、それは全てのスポーツを司るスポーツである。
バスケットボールと同じように瞬発力を
サッカーと同じようにチームワークを
野球と同じように一球に賭ける魂を求められる。
さて、今日はとある中学校のドッジボールの試合を見てもらおう。
教師「これより、ドッジボールを始める。ボールは2球 10分で行う。」
武田(2球か……どこにボールがあって誰が持ってるか 常に把握しないといけないのが厄介だな……)
教師「それでは1組対2組で行う。コート内に入れ!」
生徒「はい!」
体育館内に響く声。
いや、雄叫びと言うべきか
腹を空かせた狼達が体育館に餌を求めてやってきたようにも見える。
武田(戦わなければ生き残れない!死にものぐるいで勝ち残ってやる!)
武田「(相手側でボールを持っているのは……野球部の佐藤か。 2組の切り札をここで出すとは……)」
武田は佐藤の位置を確認し 引き下がる。
武田「(そして味方側のボールを持っているのは……バスケ部の深瀬か。強いけど調子に乗るからすぐ外野行きになるんだよな……)」
バシン!
武田がそうこう考えている間にゲームが始まっていたようだ。
武田はボールに当たり、ハッとする。
気づけば 弱者をあざ笑う声だけが体育館内に響いていた。
武田(ここで終わりか……いや、絶対に這い上がってみせる!)
武田は外野の中央に着く。
武田(なかなかボールがこないな……)
そう、武田はドッジボールが下手なのだ。
それはこの体育館にいる皆知っている。
武田(あっ!きたっ!)
武田はボールを手に取り叫ぶ
武田「くらえ!バーニングスマッシュゥゥゥウウウウウウ!!!!!!」
ヒュウウウウ………ガシッ
2組、つまり敵チームの小畑がボールを取る。
マズい、奴は県内でもかなり強いピッチャーだ。
確実に誰か当たる……
武田の予想は当たった。
小畑は女子が集まっているエリアに向けてボールを投げた。
ヒュウウ………バシン!
二人同時に当たった。
武田(くそっ……僕らのチーム、かなりピンチだ……ボールよ、こいっ!)
武田が願った。
そして、前方からボールが……
武田「っし!!!!いくぞぉぉぉぉおおおお!!!」
武田はすかさずキャッチ
そして叫ぶ
武田「くらえっ!!!これが僕のフルパワーだぁぁあああああああ!!!!!」
武田は小畑めがけてボールを投げる
シュインシュインシュイン………ガシッ……ポン!
一度はボールを手に取った小畑だがつかみどころを間違えたのか落としてしまう。
これはアウトになる。
「嘘だろっ!?」
「武田が……小畑を……当てた!?」
武田「っしゃあああああああ!!!!!」
武田は叫びながら内野に戻る。
残り時間 あと3分!
武田(まだ安心しちゃいけねぇ!小畑は外野 つまり僕らを当てやすい位置にいる!それに……今ボールを持っているのはどちらも敵チーム。 外野にいる力強いボールを投げる剛と陸上部の猛だ……どちらも投げるのが上手い……)
シュオッ!
武田「!?」
武田は瞬時に避ける。
シュオッ!
武田「!!!」
武田は間一髪避ける。
武田「(まさか……僕は狙われている?)
残り時間2分
究極の戦いが始まった。
味方チームの男子は気づけば武田ただ一人!
この絶体絶命のピンチの中 武田の脳にある音楽が流れる。
カルミナブラーナの「おお、運命の女神よ」だ。
まるで武田を試しているかのようにも聞こえるが 武田はそう感じなかった。
運命の戦いの幕開けを知らせにきたのだと 武田は感じた。
武田は避けながらもボールを外野に投げる。
頼れる味方はもういない。
武田たった一人の戦いなのだ。
シュイイイイイン
ヒュン!
ボールの轟音と避け続ける武田に驚く声で会場は包まれた。
しかし、今の武田には「おお、運命の女神よ」しか聴こえない。
それほど命を懸けているのだ。
そしていよいよ運命の時が
外野にいた人間が何人か復活し 安心したのもつかの間
いつのまにか内野に戻ってきた小畑のボールに当たってしまった。
残り時間はあと10秒
もうダメだと諦めていた武田の耳に終わりを知らせるアラームが鳴る。
そう、1組は負けたのだ。
武田は絶望した。
戦いに敗れたのだ。
しかし周りの人間はこういった
「武田君すごいよ!」
「武田君、今回強いね!」
と。
武田は幸せに包まれた。
子供は、どんなものにでも夢中になる。
子供騙しのスポーツにも、面白くもないテストにも。
それはいずれ大人になる子供の心理なのだ。
最後で台無しになった気がする。
5,目がさめると……
新興宗教の信者になってました。
朝起きて教祖に挨拶をするなんて恐怖ですよね。
寒気がしましたよ。
でも、みんなと生活するうちにね 快適だと思うようになったんですよ。
今ではもう狂信者ですね。
これがまさに洗脳
6,化け物を見た
21:00 花火大会終了
金田「いやぁ、綺麗だったなぁ。さて、そろそろ帰るかね。」
永井「そーっすね。 屋台ももう片付けてますしもう用はねぇや」
金田「そうだな。おいあれなんだ?」
永井「筒……ですかね?」
金田「面白そうだな。蹴飛ばしてやる!それっ!」
筒を蹴り飛ばす金田。
筒は20mほど先まで飛んでいく。
永井「あっ!危ない!」
筒はトラックと衝突する。
金田と永井は目を瞑る。
しかし、音などはしない。
不思議に思い金田と永井は目を開ける。
目の前に現れたのはトラックを食べる化け物だった。
大きい口に鋭い目。
この世のものとは思えない姿をしていた。
金田「おい永井!逃げるぞ!」
永井「はい!」
金田と永井は近くの交番へ走り込む。
巡査「どうしたんですか?」
金田「いやっ 向こうに化け物がっ!」
巡査「はぁ?からかうのはよしてくださいよ」
永井「本当なんです!じゅ……銃で仕留めてください!」
巡査「何ふざけたこと言ってんだ!さぁ帰った帰った」
巡査は永井と金田の肩を掴み引っ張る。
巡査「ほらいないじゃないですか……っていたぁ!!!」
交番を出てすぐのところに奴はいた。
化け物「ジジ・ジ・ジジ・ジジ・ジジ ジジ・ジ・ジジ・ジ・ジジ ジ・ジジ・ジジ・ジジ ジジ・ジジ ジジ・ジジ・ジジ・ジジ ジ・ジジ・ジジ・ジジ・ジ!!!」
巡査「うわあああああああああ」
21:10 交番に化け物が現れる。