武器タイプ:セミオートショットガン | ||||
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散弾 | エアバースト | |||
基礎ダメージ | 540.0 | 100.0 or 2200.0 | ||
直撃 | 衝撃 | 25.2 | 100.0 | |
貫通 | 37.8 | - | ||
切断 | 27.0 | - | ||
爆風 | 爆発 | - | 2200.0 | |
精度 | 9.1 | |||
発射速度 | 1.42 | 0.667 | ||
消費弾薬 | 1 | 4 | ||
クリティカル倍率 | 2.8x | 1.6x | ||
クリティカル率 | 30.0% | 4.0% | ||
状態異常 | 9.0% | 50.0% | ||
フォールオフ | 18.0 - 36.0 最低ダメージ:32.0 (減衰率64.4%) | - | ||
マガジン | 20 | |||
所持弾数 | 120 | |||
ペレット数 | 6 | 1 | ||
リロード | 3.0 | |||
射撃モード | セミオート | アクティブ | ||
特殊効果 | - | 直撃時確定 | ||
爆風半径 | - | 9.80m (減衰率90.0%) | ||
極性 | ||||
エクシラス | ||||
性質 |
◆◆◆◇◇ 1 | |||
備考 | レリック報酬 要マスタリーランク14 | |||
別モデル | CORINTH | |||
リリース | Hotfix 27.3.6 | |||
骨をも砕く発射反動を持つこのプライムショットガンは、 武器の射出物の空中起爆が可能となる。 |
入手方法・必要材料
設計図 | 材料 | 数 | 製作費 | 製作時間 | 即時製作 |
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CORINTH PRIMEの設計図 | CORINTH PRIME バレル | 1 | 20,000 Cr | 12時間 | 50 Pt |
CORINTH PRIME レシーバー | 1 | ||||
CORINTH PRIME ストック | 1 | ||||
オロキン セル | 10 |
概要・短評
Update27.3.6にてTITANIA PRIMEと共に実装された大柄なポンプ式ショットガン。
TITANIA PRIMEに因んだ赤と白のツートンカラーと金装飾が特徴。
プライム武器お馴染みの追加極性は。
プライマリ・セカンダリ共通の大きな違いはリロード方式。
通常版のCORINTHはチューブに一発ずつ手装填する方式だったが、本品ではチューブごと交換するマガジン式に変更。
そのためか20発*1というフルオート式ショットガンに匹敵する大容量マガジンを備えている。
その反面、リロード時間はCORINTHよりだいぶ長い3.0秒となっている。
プライマリ 散弾
プライマリのみを見れば状態異常と使い勝手が大幅に上昇している。
相変わらずのカテゴリ最高峰のクリティカル確率と倍率によるクリティカル構築が目玉。
発射速度アップ(+0.27)、状態異常大幅増(+3.0%、通常版の1.5倍)である以外の大きな変更点はなし。
感染や火炎など、少ない状態異常でも効果の大きい異常を付与する上で異常率の増加は嬉しいところ。
マガジン数の大幅増加も鑑みればプライマリの使い勝手は大幅に上昇していると言えるが、基礎攻撃力やクリティカル関係の変更はなく、セカンダリの使い心地によって通常版と使い分けられる範疇である。
セカンダリ エアバースト
プライム版になって大きく変更されたポイントがセカンダリ。
通常版では一定時間後起爆の時限信管だったのが、セカンダリ再度入力で起爆する任意起爆方式になった。
また、消費弾数4に増量され、デフォルトでのエアバースト弾発射可能数は元モデルと同じ5回。
スペックシート上でも、起爆時の爆発属性大幅増(+1796、通常版の約5.4倍)により、増分だけで最早ランチャー武器ともいえる大火力に。
その他、状態異常大幅強化(+22.0%)、任意起爆のためか、発射速度は減少(-0.503)している。
通常版と同じく、弾体そのものが直撃した場合、確定衝撃が発生するが起爆しなくなる。貫通距離を付けても貫通しない。
任意起爆が可能になったことにより、交戦距離が広がり、間合い取りが楽になった。
一方、リロードモーションに入ったりなどで起爆できない不発弾では無力に等しく、連射性も大きく落ちている。
とはいえ、通常版では起爆距離が遠くなってしまう欠点から装着が躊躇われた弾速強化MODも活用しやすい。
数値以上に、あの“サウンドチーム渾身の爆音”でなくなった点は惜しまれるところかもしれない。