ドイツ RankVI 中戦車 Leopard A1A1
概要
レオパルト1に増加装甲とスタビライザーを取り付けた、ドイツのRankVI中戦車(MBT)。かつては、レオパルト1にスタビライザーと増加装甲が追加されただけなのにBR8.3だったので使用者が少なかったが、1.77でAPFSDSが追加されて戦闘力がグッと向上した。
車両情報(v2.*)
必要経費
必要研究値(RP) | 180,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 490,000 |
乗員訓練費(SL) | 140,000 |
エキスパート化(SL) | 490,000 |
エース化(GE) | 2,000 |
エース化無料(RP) | 890,000 |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | 2,400 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.0 / 9.0 / 9.0 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 22.8⇒45.2 / 14.3⇒24.0 |
俯角/仰角(°) | -9/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 8.7⇒6.7 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 70 / 35 / 25 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 65 / 45 / 52 |
船体崩壊 | 無 |
重量(t) | 42.4 |
エンジン出力(hp) | 1,286⇒1,543 / 734⇒830 |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | 73 / 66 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 95 |
乗員数(人) | 4 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 無 | - | - |
車長 | 4.0x-20.0x | 有 | 赤外線 | - |
砲手 | 8.0x-15.9x | 有 | 赤外線 | - |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 105 mm L7A3 cannon | 1 | 60 | ** |
機銃 | 7.62 mm MG3A1 machine gun | 2 | 6,500 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
105 mm L7A3 | DM13 | APDS | 4.0 | - | 1478 | 303 | 302 | 296 | 277 | 257 | 252 |
DM23 | APFSDS | 3.79 | - | 1455 | 337 | 335 | 330 | 322 | 314 | 306 | |
DM12 | HEATFS | 10.5 | 1.27 | 1173 | 400 | ||||||
DM502 | HESH | 14.85 | 4.31 | 732 | 127 |
車両改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** |
修理キット | |||
砲塔駆動機構 | |||
DM502 | |||
II | サスペンション | *** | *** |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | |||
砲火調整 | |||
DM12 | |||
III | フィルター | *** | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
発煙弾発射機 | |||
NVD(暗視装置) | |||
IV | 変速機 | *** | *** |
エンジン | |||
砲撃支援 | |||
DM23 | |||
距離測定器 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | Leopard 1 |
---|---|
派生車両 | Leopard 1A5 |
次車両 | Leopard 2K |
解説
特徴
1.67アップデートから使用可能になったスタビライザーと、高い機動性が特徴。
【火力】
前者と同じく、ロイヤルオードナンスL7A3を搭載しており、これといった違いはない。
だが、本車にはスタビライザーが装備されており、キーを割り当てればON/OFFを切り替えられる。実際、使ってみると未装備だった前者と比べ、その差は明らかである。移動中、急停車、如何なる状態でも、砲身がまるでぶれない。砲身の昇降速度も少し早くなった。
1.77にてAPFSDSが追加された。DM23はDM13より貫徹力が向上し、貫徹・加害の両方の面でAPDSより安定しているため早急に開発しよう。
【装甲】
全般としては特に変わっていない。だが、砲塔に装甲版が張られ、サイドスカートも装備された。が、このBR帯ではあったところで重量が嵩むだけで一切頼れないので、引き続き当たらない立ち回りを心がけよう。
【機動性】
前車より重量増加に伴い登坂・後退能力が低下しているが、依然として高機動力であり大きな強みなのは変わらない。
史実
レオパルド1にスタビライザーやスカートを装備し、暗視装置をアクティブ赤外線式から微光増幅式に変えたのがA1。
さらに砲塔に増加装甲を取り付けたものがA1A1である。
小ネタ
レオパルド1の派生は「Leopard 1」の後に記号や数字を付け加えていくが、その方法だとこの車両は
「Leopard 1A1A1」
が正しい表記となる。時折、Leopard 1A1と書かれてもいるが、
それは史実に書いてある暗視装置や増加装甲をつける前の型になる。
外部リンク
コメント
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