ダンボール戦機外伝 僕達の理由 検索除外

>> 6725
おお～、なんか凄い奴かなぁ〜？

空路てい
地下室

接続解除を認証
システムの接続を解除します
………ふう
ポッドからでる

>> 6727
えっ！？ちょ！？待っ…。
あぁ…行っちゃった…。
………うーん…フィアーが使えないかぁ…付け変えるにも同じパーツは無いからなぁ…なるべく破損しても大丈夫な奴買った方が…いや、それだと逆に特定されやすいかぁ〜…。

空路てい
廊下
………………タロットナンバーズ………セナ………いやいまはいいマナミを
見つけるか

>> 6729
ん〜…心機一転ってことでブロウラーフレーム使ってみようかなぁ〜……何年ぶりだろ、ブロウラーフレーム使うの。

ガチャ
よっ！またあったな

>> 6733
んん〜？あっ、あー…確か……え～と…電話渡した人！！

うん、まあそういう印象だよな………

俺は烏丸カイ！
司令にここの案内と説明を任されたものだ！

>> 6735
ほへぇ〜…そうなんだぁ、じゃあよろしくお願いしま〜す。
呼び方は……カイさんで良い？

>> 6736
あ、言うの忘れてた。私は双葉セナ！
呼び方は何でも良いよ〜。

カイでいいぜ
セナよろしくな
早速案内するぜ

>> 6738
はいは〜い、よろしく〜！

日本
とある基地
お久ぶりですねぇ皆様

（義手と義足に油を差しながら声の方向を見る）
…忘れた頃にやって来るな、君は。
>> 6740

申し訳ありません
なにゆえ急ぎのご報告ですので
チップの件です………

>> 6742
…成る程な…急ぎ、という事は何か掴めたという訳だな…？

こちらへ………
彼女たちもお呼びください

>> 6744
…姉妹達か、分かった。
ﾋﾟ-ｯ…ﾋﾟ-ｯ…ﾋﾟｯ（旧世代の携帯通信機を使い、電話を掛ける）

>> 6745
千堂マオ「あのさぁ…御姉ちゃん？私何度も言ってるよね？私が寝てる時パンツを脱がさないでって？毎回起きたら私のパンツびちょびちょになってるんだけど？」
千堂マイ「…………だって…安心というか…その…妹成分が濃いし…。」
千堂マオ「本当、気持ち悪いからやめて！！？というか御姉ちゃん、そろそろロイく……さん以外の他の人とも話せるようになって欲しいんだけど？」
千堂マイ「……嫌よ、彼奴等はいつ牙を向けるか分からないもの…私の可愛い妹よ、もう二度と傷つけさせないから…私が、いや…御姉ちゃんが守るから…。」
千堂マオ「御姉ちゃん……感動的にしようとしてもパンツをびちょびちょにしたのは変わりないからね？ほんとやめてね？」
千堂マイ「……はい。」
ﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾛｯ、ﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾛｯ（マオのCCMが鳴る）
千堂マオ「あっ、電話だ。御姉ちゃん、ちょっと黙っててね？」
千堂マイ「……うん。」
ﾋﾟｯ
千堂マオ「は〜い！もしも〜し？誰ですか〜？」

>> 6746
…僕だ。
千堂マオ「あ、ロイさん。どうしました〜？」
例のチップの事だが…フォーティーンが掴んだ様だ。
千堂マオ「…分かった。御姉ちゃん、遂に私達…平和に暮らせそうだよ…！」
千堂マイ「…ほんと…？……ふふっ、良かった…。」
ロイ・クリーク「…兎に角、マイも連れて来てくれないか?」
千堂マオ「はいは〜い、了解！今から行く〜。ほら、御姉ちゃん行こ！」
千堂マイ「うん…希望…見えて来た。けど、まだ信用は出来ない…。」
千堂マオ「御姉ちゃんは心配症だなぁ〜、今回こそ大丈夫だって〜！」
千堂マオ「じゃ、後でね〜！ロイさ〜ん！」
ﾋﾟｯ
…後から来るらしい。

わかりました
こちらへどうぞ

>> 6748
………あぁ。
（このデータは…平和の為に使われるんだろうか…？だが…兵器を無くすにはこのデータが必要という…、ならば…どんなに手段が汚れてようとやるしか無い…。皆が平和に笑って暮らせる…戦友のおじさん、僕は正しい選択をしているだろうか…。）

>> 6750
今回は四人のみ…か。
真面目にやる様になったファイブも居ないとは…。
千堂マオ「アイツが真面目な時なんてあったかしら？多分それ嘘じゃないの？」
千堂マイ「…御姉ちゃんはアイツ大嫌い、嘘しか言わないし…。」
……まぁ、良い。
兎に角、そのソナー…いや、それは何に反応している？

一応既にほかの方には報告はすませておりおりますが
まずは説明しました例のパスコードについてですパスコード自体が定期的に別のデバイスに移動することは説明しましたね

>> 6752
ああ、確か…その動きが何かを示す様な共通点があるというのも話したな。
千堂マオ「えっと、そうだっけ？」
千堂マイ「……そうよ、私の可愛い妹よ…。そして…デバイスと言っても…ランダム性が合って、CCMだったり…旧世代のパーソナルコンピューターだったり…はたまた印刷機だったり……。まるで、そのコードが意思を持ってるかのような…。」
千堂マオ「うぐ…たまに御姉ちゃんが頼りになるとちょっとムカつくなぁ…。」
……そうなると…特定は困難を要するな…。