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一方その頃…
フム、後ハ……彩芽ダッタナ?コノ紙ニ書カレタ物ヲ…コノクレジットカードデ買ッテ来キテクレナイカ?(頭が開きクレジットカードを取り出す)
少年「うわぁ!?開いた!?」
少女「どうなってるの…?」
五十嵐彩芽「私!?しょうがないなぁ…って、これ!?限度額無いクレジットカードじゃん!?な、何で持ってるのこれ!?というか誰の!?」
ン?カードハ我ノダガ?持ッテイル理由ハ…我ノクレジットカードノ入金額ガ限度額ヲ超エテナ、分割スル為ニ二枚目ヲ申請シタ。ソシテ貰ッタ物ガコレダ。確カ今我ノ銀行ニハ数千億程…
五十嵐彩芽「いやいや!?めちゃくちゃだよ本当に!君どうしたらそんな大金がぁっ…!?ハッ!?ま、まさか…?」
全ク…ソレハ主ニモ言ワレタガ、我ハランキングバトルヲ何時間モヤリ続ケテイルダケダ!!
少年「この喋る奴のことなんか…怖く思えてきた…。」
少女「……怖いよ。」
五十嵐彩芽「やばっ…話聴いてたら頭がクラクラしそう…。」
ム…ショウガナイ、我ガ自ラ買イニ行ク。欲シイ物ハアルカ?ドレ、買ッテアゲヨウデハナイカ!!
少年「じゃ、じゃあ…LBXの……そのっ…ア、アマゾネスを…///」
少女「……ガシャポンのヴァンパンダ」
フム、ソウカ…(紙に書く)彩芽!貴女ハ!?
五十嵐彩芽「えっ!?私も!?い、良いの?」
フハハッ!!イイゾ!!我ハ平等ニ分ケルカラナ!!ソレニ、優シイ物ハモテル…ツマリ崇メラレルトイウ事ダカラナ!!!ハッハッハ!!
五十嵐彩芽「多分それ…お金で買ってくれるから好かれる訳で別にその人自体がモテるって…訳じゃ…。
何ッ!?ソウナノカ…?フム…我ハマタ学習シタ。
マァ、ドチラニセヨ買ウノハ変ワラン。
デ、彩芽ハ何ガ欲シイ?
五十嵐彩芽「あっ、そうだった!!えーっと……!!そうだ!私達も行く!だって…また変なの来たらこの子達を私だけで守れるか…どうか…。欲しい物は行った時に言うからさ!」
少年「あっ…そうだ!?僕ら…CCMはあるけど…LBXはまだ買ってもらってないし…。」
少女「私も…同じ…。」
五十嵐彩芽「ど、どう…?荷物は私が持つから…!!」
フム…確カニマタ狙ワレナイトイウ事ハ無イトハ言イ切レナイ…ヨシ!ナラバ共ニ征コウデハナイカッ!!
三人「やったぁ!!」
フッ…!フハハッ!!!デハ、イザユカン!!
子供2人「おー!!」
五十嵐彩芽「お、おー///(流石にここは恥ずかしいかなっ…。)」