ダンボール戦機外伝 僕達の理由

>> 5477
〜一方その頃…〜
トロイア・アーク「な、なんかこんな風に二人きりなのはまだ慣れねぇか…な？（デート…なんか分かんねぇけどめちゃくちゃ緊張するんだよなぁ…）」
皇アオイ「ふふっ…そうですの？部屋に居る時はいつも居るはずですが…？」
トロイア・アーク「い、いやぁ……それとは違うというか…んまぁ…。」
皇アオイ「えいっ。（トロイアの手をアオイの胸に当てる）」
トロイア・アーク「ちょっ！？な、何っ！？何してんの！？」
皇アオイ「あら？男性はこの様にすれば落ち着くのては無くって？」
トロイア・アーク「どこ情報だよっ！？……まあ……うん…。」
皇アオイ「…感想は？」
トロイア・アーク「えっ？」
皇アオイ「ですから、感想はどうですか？大き…」
トロイア・アーク「ストップ！ストップ！！？これ以上は言わないでっ！！！？……………大きくてとても感触が気持ちよかったです…またいつかお願いします…。（小声）」
皇アオイ「ふふっ……正直でよろしいですわ…。（耳元でささやく）」
しばらく二人で買い物をしながら歩いていると先程のゲートを見つける
皇アオイ「あら…？これは……？」
トロイア・アーク「なんか、この謎のゲートの向こう側…神威島じゃねぇか…？」
皇アオイ「確かに…この先は神威島にある港の……倉庫でしょうか…？」