ダンボール戦機外伝 僕達の理由

あ、トロイア・アークの家族関係を書いときます
これがヒントみたいな感じです。
トロイア・アーク
トキオシティで生まれ育ち、ドイツ人の父と日本人の母の両親を持つ。おじいちゃんは毎月3度ドイツから来て幼い頃のアークくんと遊ぶのがおじいさんの人生の楽しみでたまにおじいさんの工務場に連れて行ってシーカーボードで出ていたトンチキな発明品で幼い頃のアークを楽しませていた。
現在、両親はミゼルの影響により、家が無くなった為ドイツにあるおじいさんが元々住んでいた家に住んでいる。ちなみにドイツのおじいさんの家から工務場までの距離は大体10分位で付く場所だぞ。

アークのおじいさん
名前はトロイア・アレクサンダー（なんか何処かの二人組の美女アルテミス出場者に似てる名前だな）LBXの超小型バッテリーを最初に作ったとんでもない人物だが、内気で極度の人見知りの性格（身内や町の人々にはとても面白いじいちゃんで、ドイツのみんなを喜ばしていた）でLBXの生みの親、山野博士になんとタイプライターで手紙を書き封筒の中にその超小型バッテリーを送り、山野博士のLBXを作る補助をした。博士も、感謝しており、何度も彼に会おうと招待を送っていたが何度も断れていた為断念していた。
彼はいつも孫のアークにトンチキな発明品を作ってはアークを喜ばしていた。が、4年前、当時アークは中学に入る時に突然の心臓発作で亡くなってしまったのだが……？（ここからはシーカーボード本編をお楽しみに。）
両親
アークの親
とてもアークの事を溺愛しており、おじいちゃんとドイツに行くたびに一生の別れのような位心配していた。（これが行く前に毎度起こるイベントな為アークの反抗期がとても早く来ていた）
実はアークが神威大門に行った理由は中学でアークはいじめの被害を受けていたが、両親は気づくことが出来なかった為その事を気にしており高校で少しでもいじめられたという事が起きたらアークを神威大門に転校させようと思っていた。
当の本人は余計な御世話だなぁと軽く思っていた。