ダンボール戦機外伝 僕達の理由

はい！
もうちょっとでアキレスもできるし...

お風呂場にいるバンとヒロ。
ヒロ「バンさん…今回の相手に僕達は勝てるんでしょうか…」
バン「絶対にとは言えない…けど仲間と力を合わせれば大きな力になる…！」

〜女湯〜
実は...ヒロに告白されちゃったの

ヒロ「そうですね…！ミゼルの時も皆の力を合わせて勝ちましたから！」
バン「あぁ！フラン達にも見せたい物が沢山あるから！」

もうてっきり付き合ってるものかと
それはさておきおめでと
しおん「あしたはちょっとしたおいわいしましょ」

やぁ…僕もお邪魔するよ、バン君、ヒロ。
バン「ジンも休みに来たのか？」
あぁ…少しでもゆっくり休みたいからな…
ヒロ「あの…スミマセン…お二人共…実は…」
バン「どうしたんだ？ヒロ」
ヒロ「実は…僕…フランさんに告白したんです…」

なん…だと…二人共すでに付き合ってるのかと…
バン「俺もそう思ったよ…」
ヒロ「は、恥ずかしいです…」

とにかく…ヒロ、フランの事を大事にしろよ？
ヒロ「分かってますよ！フランさんは僕が守りますよ!!」
ジン「フランに聞こえるぞ( •̀ㅁ•́;)」

ちょっと男子ー
フランちゃんが湯船で恥ずかしさのあまり轟沈してるよ〜

ぶくぶくぶく......

や、やってしまったァァァァァァァァァ!?
（恥ずかしさの余りヒロも頭を抱える）

ふ、フラン大丈夫か!?

どうすれば良いんだ(~O~;)

ざぶーん
だ、だいじょうぶよ...

ホントにごめんなさい…フランさん…orz

いいのよ...

俺達…あがった方が良いか？
ジン「そうだな…」

こんなに初々しいと混浴どころか一緒にプールなんかも行けるのかなぁ

えっと…僕も上がります!!

わたしたちもあがりましょ

なんというか……
そのうちまた新しいカップルができてそうですね……

ヘックション!!風邪か…？
ジェシカ「ヘックション！…湯冷めしたのかしら？」

「……………へっくし！……………………」

くしゅん

………はっくしゅん!!