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9月消費者態度指数は30.8(8月は32.5)=内閣府

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 内閣府が30日に発表した9月消費動向調査によると、消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は、前月から1.7ポイント低下し30.8となった。悪化は2カ月ぶり。内閣府は消費者態度指数の基調判断を先月同様「弱含んでいる」とした。指数を構成する4項目、「暮らし向き」、「収入の増え方」、「雇用環境」、「耐久消費財の買い時判断」のすべてが先月から悪化した。消費者が予想する1年後の物価の見通しは、前月に比べて「上昇する」との回答が0.2%ポイント増加し94.0%となった。内閣府は物価予想の判断を「上昇すると見込む割合は9割を超えている」で据え置いた。

(2022.9.30 ロイター)

オフィスタ
作成: 2022/09/30 (金) 18:58:36
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