日本全体を覆う深刻な人手不足の問題。その活路は、やはり、外国人労働者に、見いだすことになりそうです。５日、政府は、今後の財政運営の考え方を示す文書、「骨太の方針」の原案を示しました。注目は労働力不足への取り組みですが、その対策として、今後、外国人に対し新たな在留資格を設けることが明記されました。「ベルリンの壁が崩壊したくらいだ」。専門家はその変化をこう表現しています。 （2018.6.6 TBS)
オフィスタ・ハケンニュース
「ベルリンの壁崩壊くらい」外国人の就労大幅拡大へ
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