オフィスタ・ハケンニュース

働く女性の好感度アップのカギは“姿勢”にあり

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働く女性は、会社・オフィスの中で働く時間は長く、上司に同僚、先輩後輩、男女問わず、様々な人と関わる。また、仕事ぶりだけでなく、日々の行動や外見においても周囲から見られるため、中身だけでなく、見た目の好感度も上げたいという気持ちを誰もが持っている。株式会社ワコールでは、働く女性のオフィス内における好感度に関する意識調査を実施し、女性が好感度を上げるために意識している立ち居振る舞い、自信がないボディのパーツをキレイに見せる方法を探った。調査の結果、働く女性の6割以上が好感度アップのために“姿勢”を意識していることが判明。オフィス内で好感度をアップするために意識していることとして、6割以上が「背すじの伸びた姿勢」「座っている時(デスクワーク時)の姿勢を良くする」と回答。“姿勢”を意識していることがわかった。  ■好感度アップのために“洋服”だけでなく、外から見えない“下着”にも気をつかう傾向あり オフィス内で好感度をアップするために気をつかっていること・アイテムでは、「洋服」(72.6%)、「靴」(66.0%)、「ヘア&メイク」(65.8%)と、外から見えるものが多くあがる一方、「肌着」(40.2%)、「下着(ブラジャー)」(40.0%)、「下着(ガードル・ショーツ)」(33.2%)と外から見えないアイテムにも気づかいがみられた。他人(女性)を見て憧れる、またはキレイだと思うボディのパーツとしては、「太もも・ふくらはぎ」が最も多く、「ウエスト」、「ヒップ」、「バスト・デコルテ」が続きました。上半身よりも、ウエストから下のパーツが注目されていることがわかった。  ■自信がなくキレイに見せようとしているパーツの1位は「おなか」。その為に「服装でカバー」「下着を着用」「姿勢を良くする」 自信のなさをカバーしてキレイに見せようと努力しているボディのパーツで最も多かったのが「おなか」で、続いて「太もも・ふくらはぎ」、「ヒップ」となった。「おなか」をキレイに見せるために、「服装で隠す」「補整効果のある下着を着用」「姿勢を良くして、おなかをひっこめる」といった対策を取っているようだ。また、それぞれのパーツを、次のような対策でキレイに見せていることがわかった。   【おなか】 ・ぴったりした服は着ない、ゆったりめの服を着て隠す→「服装でカバーする」 ・背すじを伸ばしておなかを引きしめる→「姿勢を良くする」 ・へこませる、ひっこめて歩く→「おなかに力をいれる」 ・ガードルを着用する→「下着で補整する」   【太もも・ふくらはぎ】 ・着圧ストッキングやタイツ、靴下をはく→「ストッキングですっきりみせる」 ・黒のタイツなどで細く見せる、引き締める→「色の効果を利用」 ・太ももやふくらはぎが隠れる服を着る→「服装でカバー」   【ヒップ】 ・ぴったりしたパンツは着ない、ヒップが隠れる服を着る→「服装でカバー」 ・ヒップ効果のあるガードルなど下着を着用→「下着で補整する」   働く女性にとって、好感度をアップするためにも、また自信がない部分をカバーするためにも、“姿勢”を意識したり、服装や下着を意識するなど、様々な対策をとっていることが明らかになった。(20~40代の女性500人調査)  (2014.10.16 DIME)

オフィスタ
作成: 2019/03/20 (水) 19:50:32
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