◇総務省統計局 「労働力調査（詳細集計）2012年10～12月期平均結果」を公表 雇用形態別に就業者数を見ると、「正社員3330万人（対前年同期30万人増）」、「非正社員1843万人（対前年同期9万人増）」となっています。非正社員別にみると、「パート・アルバイト1245万人（対前年同期7万人増）」、「派遣社員103万人（対前年同期10万人増）」、「契約社員・嘱託368万人（対前年同期4万人減）となっています。 ◇総務省統計局 「労働力調査（基本集計）2012年12月分結果」を公表 産業別就業者数を見ると、「卸売業・小売業（1035万人）」が最も多く、「製造業（998万人）」、「医療・福祉（723万人）」の順となっています。「職業紹介・労働者派遣業（派遣元が対象）」は94万人となっています。また、対前年同月増減数で見ると、「医療・福祉（40万人増）に対し、「製造業（35万人減）」、「運輸業・郵便業（26万人減）」、「卸売業・小売業（20万人減）」となっています。 （2013.2.25 （社）日本人材派遣協会）
オフィスタ・ハケンニュース
総務省統計局：労働力調査
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