しり掲

トマトスープ

(1) トマトをベースとした野菜スープ。Wikipedia先生によるとレシピが登場したのは19世紀半ばと意外と遅く、
　　1897年にキャンベル・スープ・カンパニーが濃縮トマトスープを発売したことで普及したとのこと。
(2) 群馬県甘楽町出身の女性漫画家。代表作はいずれも歴史漫画で『ダンピアのおいしい冒険』（17世紀イギリスの
　　海賊が題材）、『天幕のジャードゥーガル』（13世紀モンゴルの女官）、『奸臣スムバト』（13世紀モンゴルの
　　ジョージア(グルジア)侵攻）。

若林様：
アマビエは元ネタは確かに江戸時代の熊本の海の妖怪で、実は文献が1種類しかないけど近年コロナ前からそれなり
知名度はあったようで、しかし確かにコロナの時流行ったなとあらためて思った次第です。

ゲストはボードゲーム（というよりパーティゲーム）、巻末のカードゲームどちらも似たような展開でしたが、
個人的には後者のほうが絵は好きだったりします。連載化するかはアンケート次第なので、ボードゲームといったら
放課後さいころ倶楽部というのがあったのも懐かしいです（原作はとっくに完結しているようで）。
ごちうさは確かに私が私を見つめてましたでしたがいつの間に現実に戻ってきた感で、まあ結果として良かったのか。
今年もアトレでコラボがあるのは嬉しい限りです。

今月号きららフォワードですが、尊い作品も多ければ胃が痛い展開の作品も多いです。
来月号「6億年の博物旅」という古生物学をテーマにした新連載が始まりますが、恋アスのようなアカデミックな
内容の作品が増えるのは実験的要素は大きいと思いますが、色々と期待です。