しり掲

ムーンサルトリーチ

竹書房『別冊近代麻雀』1989年10月号掲載『ランブルフィッシュ』（原作：山根泰昭(土井泰昭の別名義)、
作画：谷村ひとし）に出てくる、打牌を捨て牌の中にある同じ絵柄の牌に当てて、それを捨て牌の川に横向きに
放り込んでリーチを宣言するという、「麻雀漫画史上最も意味のない必殺技」（V林田『麻雀漫画50年史』）。
V林田先生のツイートにもあるが「まだ漫画をちゃんと描いていた頃の谷村ひとし」先生の絵がいい味出している。

若林様：
そんなわけで最近著名な声優を起用しているmono、秋山春乃先生や駒田華子とかの配役も気になるところです。
やっぱりmonoの聖地巡礼に出かけたり大食いラリーで酷い目に遭ったり志摩リン祖父に遭遇したりアニメでシーンが
再現されると思うと非常に期待です。

ゲームセンターにいつから行ったというと、ストIIなど格ゲームーブの頃ですが、ちょうどその少し前くらいに
友人とカプコンのクイズゲームをクリアした覚えがあります（なおコンティニューしまくって5千近く使ったもよう）。
中本はたまに違う味も出ますがやはりスタンダードにして胃が尻の穴がやられる蒙古タンメンが最強です。

今月のきららMAX、4作品休載の6作品ゲストというMAXにしては珍しく休載の多いゆゆ式事態ですが、
来月号ごちうさが表紙なので色々期待しています（12月25日にアニメ1期2期3期のBOXが出るのでその販促かも）。
色々な作品がクライマックスを迎えている感ですが、少なくとも性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。（ころカワ）と
エイティエイトを２でわっては2巻凸で話が続く…多分。

山根時代のどいーんが原作、まだ漫画をちゃんと描いてた頃の谷村ひとし作画の「ランブルフィッシュ」、くだらなくて面白いな。どいーん、こういう「真面目な画風で下らない」作品幾つかあって、単行本にはなってないけどうまいんだよな pic.twitter.com/IdLCUyTJAU

— V林田 (@vhysd) June 12, 2021