レマン湖畔の小さな家
フランス語:Villa Le Lac。スイスのヴォー州・ヴヴェイ郊外コルソーのレマン湖畔に建てられた住宅。建築家の
ル・コルビュジエとピエール・ジャンヌレによって設計され、1923年から1924年にかけて造られた。
ル・コルビュジエの両親のために建てられた家で、現在はル・コルビュジエ財団が管理している。
長さは20m、幅は3mとコンパクトながら快適に過ごせるように家具の配置やベッドが取り外し可能など人間工学などに
基づいて、空間の最小化と快適さの最大化を目指した「最小限住宅」である。竣工の数年後に漆喰にひびが入ったが、
ル・コルビュジエは老朽化にどう対応するかの好機と捉え、金属製の波板で覆うなどの補修を行った。
2004年12月この住宅を含むスイスの4件のル・コルビュジエ建築がユネスコの世界遺産の暫定リストに登録され、
2009年及び2011年に「ル・コルビュジエの建築と都市計画」の世界遺産リスト登録として推薦されたが見送られ、
2015年に3回目の推薦が行われ翌2016年ICOMOSから「登録」勧告を受け取り、第40回世界遺産委員会で
「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」として正式に世界遺産に登録された。
(Wikipediaより。次は「え」でお願いします)
若林様:
戦国武将ではないですが、一休さんに出てくる新右ェ門さんのモデル蜷川親当(にながわ ちかまさ。法名は智蘊)の
子孫が格闘家の武蔵で、明治維新の元勲で500円札の肖像画だった岩倉具視の玄孫が加山雄三というのはなんとなく
頭にこびりついています。確かに明智光秀の末裔がクリス・ペプラーというのは超意外でした。
というわけで今月1作品、来月2作品、再来月1作品完結のゆゆ式事態のきらら本誌ですが、代わりにsasa熊先生の
「ラブかライクか分からない!」が再来月新連載を確定させ、作品不足は少ししのげそうです。ふたへん!!も
海のみちるごはんも連載化してくれることを願っております。その前に連載されていたゲストも何作品かいいものが
あるのでダメ元でアンケートハガキに書こうと思います。きもすき…(´;ω;`)