東北の神武たち(とうほくのずんむたち)
深沢七郎の短編小説。『中央公論』1957年1月号に掲載され、同年刊行『楢山節考』に収録された。同年東宝によって
映画化される。同じく映画化された『楢山節考』に感銘を受けた市川崑が東宝のプロデューサーの藤本真澄に掛け合い、
市川崑監督で制作された。当初主役は三船敏郎を想定していたが断られ、芥川比呂志(芥川龍之介の長男)が代わりに
起用された。市川にとっては意欲作だったが、完成版を見た藤本はWikipedia先生によるとこんな汚いもの当たらん等と
大酷評し、市川もそれに反論している。ストーリーは「東北のある寒村では長男以外の兄弟は家を継げず結婚もできず
髪も髭も伸び放題で古の神武天皇を思わせるのでズンムと呼ばれている。このズンム達の中でも口が臭いゆえに
皆に敬遠されていた利助はいろいろあって、山の向こうにある娘たちだけの村があると聞いてそこに向かうことにした」
という登場人物がひたすらむさ苦しい悲喜劇である。確かに楢山節考と並ぶ貧しさが生み出す悲劇と、
運命に従いながらそれでも生きようとする者達のヒューマンドラマといえるかもしれない(未視聴ですが)。
若林様:
次回のオフ会ですが9月28日(土)いかがでしょうかというお誘いです。といってもきらら展にとある理由で行くのが
最大の目的ですが、もしご都合がよろしくなければ別の日にしたいと思います。
楢山節考ほどではないけど重い展開のきららフォワード諸作品ですが、純情エッチング男が出ていたのはうーんこのな
感じですが、前作を踏襲したさらに際どさに磨きがかかった作風、どこまで注目を集めるか気になります。
スローループやしゅがみつ、オルヨコなど楽しく読める作品もあるのでバランスが保たれているといえばそうですが。
そんな中今日一番驚いたのはきらら展で、ぼざろの各メンバーがきらら作品のアニソンを歌ってみたなる企画。
キターンがけいおん!OPだけならともかく、桜TrickのOP「Won(*3*)Chu KissMe!」をカバーするのは
衝撃的すぎます。またカラオケで一緒にいえなんでも(を
/#結束バンド
— まんがタイムきらら展 (@kiraraten_jp) August 23, 2024
初の「歌ってみた」企画🎤
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「まんがタイムきらら展FINAL」会場内で、アニメ「#ぼっち・ざ・ろっく!」結束バンドの「きららアニソン歌ってみた」が聴けちゃいます♪#きらら展 #けいおん #gochiusa #k_m_baby #ゆるキャン #桜Trick pic.twitter.com/hRRMA1r7bS