プロコプ・ヴェリキー
1380年頃~1434、チェコ語: Prokop Veliký。大プロコプまたは禿頭のプロコプとも呼ばれる。フス戦争で
神聖ローマ帝国に刃向かったターボル派の指導者。名家出身の妻帯聖職者で、ターボル派の指導者ヤン・ジシュカが
没した後にターボル派の中心として頭角を表し1426年のウースチー・ナド・ラベムの戦いやドマジュリツェの戦いで
神聖ローマ帝国軍に勝利する。頻繁にハンガリーやドイツに侵攻したが、神聖ローマ皇帝ジギスムントとの交渉を
まとめられず、フス派の内部抗争が次第に激化していき、プロコプはチェコの中心地プラハの拠点を守りきれずに
プロコプ・マリー(小プロコプ)と共にターボル派の本拠地ターボルへ撤退を始めたが、その途上で反ターボル派の
貴族連合軍と戦い(1434年5月30日のリパニの戦い)、ターボル軍は決定的な敗北を喫し大小のプロコプは共に戦死した。
大西巷一のフス戦争を舞台とした漫画『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』にも登場する。(Wikipediaより)
若林様:
花メモは「次にくるマンガ大賞2024」ノミネート作品であり、4巻以降も続くので今のところは大丈夫と思いますが
展開はなかなか不穏です。梅は最近は戻ってないようですが何度か現代には帰っているようです。
ゲスト「みどりの楽園」は虫とかたくさんいそうですが(を あのオチといい少し怖い展開ですがお姉さんの風呂シーン
ばかり気になりました。「まおてん」はオタニートがあまりにリアルすぎる件、一方新キャラも出てはきましたが
異世界からやって来た2人目は、1人目がコンビを組んだ人の近所の知り合いとコンビを組まなければいけない
という法律でもあるんでしょうか(例:魔法使いロゼ、精霊さまの難儀な日常など)。
きららMAXで「神様とクインテット」、コミックキューンで「さくらマイマイ」を連載していた、おしおしお先生の
少年マガジンエッジ連載「しかのこのこのここしたんたん」が最速7月7日からアニメ放映されますが
神様とクインテットのノリをそのまま引きずった内容らしく(読んでませんが)ちょっと気にはなってます。