しり掲

カール・アウグスト・フォン・ザクセン＝ヴァイマル＝アイゼナハ

１７５７～１８２８、Karl August von Sachsen-Weimar-Eisenach。
ドイツの諸侯でザクセン＝ヴァイマル＝アイゼナハ公（在位1758～1815、大公としての在位は1815～1828）。
父エルンスト・アウグスト2世が20歳で急逝したため1歳で即位、
母アンナ・アマーリア・フォン・ブラウンシュヴァイク＝ヴォルフェンビュッテルが摂政として国を統治した。
1775年より親政を開始し、ナポレオン戦争では当初はプロイセン軍に所属、一時期フランスの衛星国であるライン同盟に
属していたがライプツィヒの戦いの後再び反ナポレオン側に付き、ウィーン会議を通して息子の妻の兄にあたる
ロシア皇帝アレクサンドル1世の後押しもあり、領土を拡張し公国は大公国へ昇格した。

母アンナ・アマーリアは知的で文芸や音楽に長け、文学者のシラーやゲーテを招聘したが、カール・アウグストもまた
ゲーテを宮廷顧問官に登用するなど文学者達と親交を結びパトロンとして活動し、先進的な立憲君主として振る舞った。
本人は多数の愛人と庶子を持ち、妻ルイーゼ・フォン・ヘッセン＝ダルムシュタットとの仲はあまり良くなかったが
（ルイーゼ自身は母で大方伯妃とゲーテに称されたほどの教養豊かな学識をそれなり受け継いでいた）、
息子でカール・アウグストの後継者カール・フリードリヒの妃であるマリア・パヴロヴナ（ロシア帝国皇女）も
文芸、科学、音楽等多才で大公国の文化興隆に大いに尽くしている。

若林様：
ニコニコだけでなく会社のシステムがダウンしている状態で、動画が見れないだけならまだしもグループ全体の業務に
多大な影響を及ぼしているようで、しかしランサムウェアに感染したとなると復旧までに相当時間を費やすだけでなく
データに対する影響も懸念せねばならないようで、応援よりまず経過を見守りたい次第です。

ふるえるアイドルというタイトルが不穏ですが、何が震えるのか、他のアイドル作品との違いを見せて欲しいところです。
アイドルものはおちフルは長続きしていますがきららで続く作品があまり無いのでゲストを抜け台頭して欲しいです。
ゲストは他にも「こもれびシュトラーセ」が2話目も良かったです。この他「カザリドリップ」はごちうさでしたが(を
既存作品との差別化に期待したいところです。
ゆゆ式は来月末に14巻が出るので単行本準備もしくはページ調整と思います。