うろんな客
アメリカ合衆国の絵本作家のエドワード・ゴーリー(1925~2000)による大人向け絵本。1957年刊行。とある家庭に
見たこともない奇妙な生物が入り込み、食事の輪に加わったり、家の中を歩き回ったり、様々ないたずらをしたり、
わけのわからない行動を繰り返しつつ、17年以上も家に居つくという物語。この「うろんな客」の正体を巡っては
様々な考察がされているが(詳しくはWikipedia先生参照)、この謎の生物はゴーリーの作品の中でも人気が高く、
キャラクターグッズ化されている。2000年に柴田元幸が日本語訳を出しているが、歌人の水原紫苑の協力を得て、
ゴーリーの独特な韻文を短歌風にアレンジしている。原題は“The Doubtful Guest”だが、本作では「奇妙な」を
意味していることから柴田は「奇妙な」の類義語を捜した末に「うろんな」に行き当たり、それ以前にいしいひさいちの
漫画で『うろんな問題』という言い回しがあって意味がわからずにおり、ここへ来て意味を理解したことから、
題名に採用されたという経緯がある。(Wikipediaより)
若林様:
定山渓鉄道は札幌と定山渓を結ぶ電車で、諸事情で廃線になりましたがもし今もあったらと想像が膨らむ路線です。
さすがにあのゲ◯電には乗りたくないですが(を
驚きの白さといえば、単行本では修正されるとはいえ「薪窯のパンドラ」は本当に驚いたものです。
きらら本誌ですが、ここへ来てついにきらら展の情報が。池袋で9月にたった9日間という寂しさですが、追加情報と
通販に期待したいところです。今月もゲスト祭りですがなかなかクオリティー高い作品が多いのが救いです。
妄想アカデミズムはある意味物語が進んでおります。しかし華々つぼみ先生…😰
きららに限らず、あの人は今な作家様が多いので、しかし今月再登場した作家もいるので機会均等という意味では
きららはまだマシなほうなのかもしれません。