いい旅チャレンジ20,000km
いいたびチャレンジにまんキロ。1980年3月15日から10年間行われた日本国有鉄道(国鉄)のキャンペーン。
宮脇俊三の『時刻表2万キロ』がヒットしたことから生まれたキャンペーンだと言われている。
当時営業キロ20000km強、242線区あった国鉄全旅客営業鉄道路線の完乗を目的とするもので、国鉄が民営化された後も
キャンペーンは継続した。この間の特定地方交通線の廃止等により、キャンペーン終了時の線区数は167線区に減った。
キャンペーン開始当初、10年間で40万人の参加者と75億円の増収効果を目論んでいたが種村直樹によると実際の
参加者数は「5万5千人以上」だったらしい。ただ全線「踏破」した人は5人位という国鉄の予想に反し1500人ほどいた。
ルールは路線の起点駅と終着駅で自身と駅名標が写った写真を撮り、これに乗車日、乗車区間等を記載した所定の
認定申告書を添えて事務局に送付しその路線を走破(踏破)したことを申告すると、その路線の踏破を証明する
踏破記録認定証と踏破認証シールが事務局より与えられる。何線踏破したかにより記念品が貰え、完全踏破すると
「総裁賞」が貰えた。また、フジテレビ系列で1980年4月5日から同年9月27日まで土曜10:15~10:45に同名の番組が
ドラマチック・ドキュメンタリーとして放映されており、大林宣彦が演出に参加していた。
(Wikipediaより)
若林様:
つくづく思うのは、漫画家いろいろ居ますが全く素性を明かさない人もいればそれなり正体を明かしている人もいて、
家庭と両立させている人は1ヶ月8ページ+単行本などの作業で、本当に大変なのか気にもなりますがやはりちゃんとした
作品を作るうえで、それだけの時間は必要と思った次第です(フォワードは1回の連載でだいたい数十ページなので
そこそこ大変とは思いますが、ジャンプとかの週刊誌連載は本当に頭の下がる思いです)。
あとは他誌との掛け持ちをされている方で、たとえば『ばっどがーる』肉丸先生は小学館「サンデーうぇぶり」に
『アイツノカノジョ』を同時並行で連載され、『おちこぼれフルーツタルト』浜弓場双先生は講談社
「good!アフタヌーン」に『魔女の花屋さん』を連載されています。後者はこのせいでおちフルの休載がまた増えた
気がするのでやっぱり掛け持ちも難しいのかなと。
妄想アカデミズムはもう少し話続いてほしいですが今月掲載が22話なのでそろそろ単行本2巻が気になる時期です。