病は気から(やまいはきから)
(1) 病気は、その人の心の持ち方しだいで軽くもなるし、また重くもなるということ。(デジタル大辞泉より)
(2) フランスの戯曲家モリエール(1622~1673)が書いた最後の戯曲。パレ・ロワイヤルにて1673年2月10日初演。
マルカントワーヌ・シャルパンティエ作曲。自分を病気だと思い込んでいるアルガンという金持ちが、
後妻にそそのかされて娘をヤブ医者の息子と結婚させようとするが娘には別に恋人がいた。親族や周りの人達を含め
色々騒ぎがあった後、アルガンは死んだふりをして親族の反応を伺い、娘を最初の恋人と結婚させることに決める
という喜劇。これまでも当時の医者のいい加減さと高慢さを作品で愚弄してきたモリエールの医者批判が極まった
作品だが、この当時モリエールは肺を病み、私生活では不幸や不運が重なり、更に国王ルイ14世の寵を失っていた。
病を押して自ら主役アルガンを演じきったが、1673年2月17日の4回目の公演中に激しい咳の発作に襲われ、閉幕後
倒れ自宅に運ばれたが大量に喀血し司祭の到着を待たずに息を引き取った。原題“Le Malade imaginaire”は
直訳すると「自分は病気だと思い込んでいる男」となるが、日本の翻訳者は様々な邦題を付け、1965年河出書房
『世界文学全集 第三集6巻』に収録された鈴木力衛訳で病は気からというタイトルが定着した。(Wikipediaより)
若林様:
きらら作品であーしという一人称使うキャラで覚えているのはきらら本誌『謎のリリリス』に出てくるリリリス
くらいですが、いずれにせよ一人称は置いて今後の展開に注目していきたいものです。>大歯蘭子
「映画と夏と強引な先輩」の前に、男の前に先輩な女子が現れいろいろからかうゲスト読切があったので既視感を
抱きつつこのゲスト見ていましたが、なるべく男は少ないことを願っております。といっても今のきららフォワードは
男がメインで出てくるのが4作品くらいしかないので、読者のバランスを取ると思えばいいのかもと思います。
百合姫のように異世界なろう系が増えるのはそれはそれで別問題ですが、ともかくも連休落ち着いたら
ささ恋見ようと思います。
そして今日きららキャラット発売なのですが、しばらく横になります😭
いやここ最近の展開は本当に覚悟していたのですが、ここで幕を引くというのはあまりに唐突すぎて、まずはあと2回
先行きを見守っていくしか無いです。
唯一の朗報が、ゲスト「はるか咲きそふ、刻どきの」がだいぶ先ですが9月号から連載確定することですが…
一方のコミックキューンは来月新連載「飯テロ系グラドルは我慢できない!?」が始まる予定ですが
(挿絵を見る限りグラドル3人が食べまくっている構図、どこかで見たような)、それよりも2作品が
次回完結予定っぽいです。どちらも予感はありましたが祇園精舎の鐘の声の哀しさです(´;ω;`)