しり掲

栗一粒秋三界を蔵しけり

物理学者、俳人として知られる寺田寅彦（1878～1935）の詠んだとされる俳句。栗のような小さな実でもこの世の全てが
詰まっているものだ（三界は欲界・色界・無色界の総称、あるいは過去世・現在世・未来世の総称を指す）という意味だが、
元は「粟（あわ）一粒秋三界を蔵しけり」という句で、岩波書店の寺田寅彦全集に粟ではなく栗（くり）と誤植された。
だが現在では誤植されたほうの栗一粒……のほうが有名になっており、「栗の句」の代表作として知られている。
（Wikipediaの「誤植」より）

若林様：
2013年まで連載されており、ひだまりスケッチやGAなどと一緒に載っていたキャラット初期を思わせる作風のようで、
当時からきらら系列読んでいたらもう少し人生変わっていたかもしれません。とはいえ今のキャラットも
キルミーベイベー、おちこぼれフルーツタルト、monoを比べてみても全然作風もストーリーも違うし多様性があって
世にいわれるほど萌えに特化しただけの4コマ雑誌ではないと思っております。キルミーは極端すぎかもですが。

オフ会通知出しますが、今回は前回と違って集合場所を変えております。たまにはこういう趣向もありかと思って、
いつもような昼寝でなくてすみませんがよろしくお願いします。