しり掲

しりとり専用掲示板巻の7 / 675

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つっちー@城玉 2024/03/15 (金) 22:50:42 21be7@d89ac

トウキ

セリ科シシウド属の多年草。漢字で「当帰」と書き、漢方薬としては秋に茎葉が枯れはじめたころの根を掘り採って、
水洗いして陰干ししたものが用いられる。名前の由来は、妻が婦人病を患ったことから夫が家に寄りつかず、
思いあまった妻は人から教えられた薬草を煎じて飲み病気は回復したが、この時妻が「恋しい夫よ、
当(まさ)に家へ帰るべし」と言ったことから、この薬草に当帰と名付けたという中国の伝説がある。
和名トウキは「当帰」の字を当てているが、一般流通している薬草名としては大和当帰、北海当帰などと称している。
薬草としての真の当帰は、中国原産のカラトウキを指すことが多いが、日本のトウキも江戸時代に8代将軍徳川吉宗による
薬種業の振興政策により各地で栽培され、特に大和国で採れる「大和当帰」や大和、紀伊国で採れる「大深当帰」が
名品とされた。現在はこれらはほぼ絶滅しているため、大和当帰の製造法で国内外を問わずに生産されるトウキと、
ホッカイトウキが主に使用されている。(Wikipediaより)

三国志に出てくる群雄の一人曹操は、名将として知られる太史慈が別の群雄の孫権に仕えていたため
この「当帰」を送って自勢力への帰順を呼びかけたが、太史慈は相手にしなかったという話が伝わる。

若林様:
そんなわけで麻酔で痛まずに手術が完了するに越したことはありません。歯医者とかでの局所麻酔も大変助かっています。
どうぞ当分はお大事にお願いします。

だんだんすうなが攻めに回る、ここからが好都合セミフレンドの本番と思っております。千種みのり先生の前のゲスト
「綺麗な陽花には毒がある」も良かったのですが、本作もなかなか面白いのでぜひとも人気が出て広まってほしいと
思っております。

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