栃木山守也(とちぎやま もりや)
1892~1959、第27代横綱。本名は中田 守也(なかた もりや。旧姓:横田)。
栃木県下都賀郡赤麻村(現:栃木県栃木市藤岡町赤麻)の出身で、18歳の時に妊娠中だった妻を残して上京し、
出羽ノ海部屋に入門する。1911年2月場所に序ノ口で初土俵を踏むと、1913年5月場所の幕下まで21連勝を記録、
新小結に昇進した1916年5月場所8日目、当時56連勝中だった太刀山峯右エ門をもろ差しから一気に寄り切って金星を上げ、
1917年5月場所で大関、1918年5月場所の横綱昇進を挟んで1919年1月場所まで5連覇を達成する。1924年1月場所から
1925年1月場所まで3場所連続優勝の後、次の5月場所直前に突然の引退表明するまで、幕内の勝率は.878、
横綱在位中の勝率は.935と無類の強さを誇り、近代最強の力士と呼ぶ声も大きい。引退の理由は横綱として3連覇しながら
張出のままとされた番付の不満、頭髪が後退し髷が結えなくなったからなど色々言われたが本人は「力が衰えてから
辞めるのは本意ではない。今が華だと思うから」とだけ語り、鮮やかな引き際として今も語り継がれる。
引退後は春日野親方として春日野部屋を創立。1925年11月の第1回明治神宮例祭奉祝全日本力士選士権大会や
1931年の第1回大日本相撲選士権にも出場し現役力士を破り堂々の優勝を成し遂げている。春日野親方としては
戦後になるが栃錦や栃ノ海、栃光らを育てている。没後に相撲界初となる勲四等瑞宝章を追贈されている。
(Wikipediaより)
若林様:
3ヶ月休んだ後の2ヶ月連続掲載で、単行本10巻がそろそろ出そうな雰囲気なので、気になるところです>あっちこっち
ひだまりスケッチも今月号キャラット表紙予定で、もうゆのっちの合格発表と卒業しかイベントがないので
こちらも大いに気になります。
既存作品で行けばきもすきの突然の暗転、あの作品は本当にヤバい人しかいないようで次回が楽しみです。
ほうかごバスケットはなるようにしかならないと思いますが、前作の奥さまは新妻ちゃんから数年経過しているので
前作のキャラが他にも色々出てくるのか気になります。
そんなわけで今週もどうぞよろしくお願いします。