謝朓(しゃちょう)
464~499、中国南北朝、南朝斉の詩人・文学者。字は玄暉(げんき)。同族の謝霊運・謝恵連とともに、
六朝時代の山水詩人として名高く、「三謝」と称される。宣城郡太守に任じられ、この地で多くの山水詩を残した
ことから、「謝宣城」とも呼ばれる。南朝斉の竟陵王蕭子良のもとに集まった文人「竟陵八友」の一人で、
八友の仲間の沈約・王融らとともに「永明体」と呼ばれる詩風を生み出した。
名門貴族の陳郡謝氏の傍系出身で、伯父達は斉の前の王朝、宋の文帝(劉義隆)の弟の彭城王劉義康の謀反に荷担し
処刑され、謝朓の父謝緯は文帝の娘婿だったため助命され広州へ流された過去がある。若い頃から文名高く、斉の明帝
(蕭鸞)に重用される。ただその過程で妻の父である王敬則が謀反を起こした時、王敬則の協力を断りこれを告発して
王敬則が敗死するきっかけを作り、世間に批判され妻に恨まれている。明帝死後、子の蕭宝巻が即位するとこれを廃し
明帝の兄の子蕭遙光を擁立する陰謀が企てられ謝朓も誘われるがこれを拒否し他人にこの計画を漏らしたため、
蕭遙光達に先手を打たれて計画が発覚する前に謝朓を捕え朝政誹謗の罪で告発し、謝朓は処刑された。
若林様:
まず、地震の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
ゲストが連載化するにはアンケートハガキも大事ですが、結構ネットとかの評判も重要と思っております。
ステマにならないようにもっともっと評判を高めたいです。
そういえば今月号きららフォワード最終回の「高瀬さんはドル活に夢中です」も高瀬さんが所沢在住と知り
少し驚いていました。埼玉に限らず地元が出てくるのは良いことです。
「薪窯のパンドラ」が驚きの白さでしたが、単行本では修正されるらしいので、掲載されるだけいいと思います。
本誌もキャラットも見習ってほしい(を
「放送室の着ぐるみガール」はノーマークでした。ただこれ特定の場所でしか配信していないんですね。
4月はゆるキャン△3期の他にブルアカでも見ようかな(なんとなくですが)