グレース・ホッパー
1906~1992、アメリカ海軍の軍人かつ計算機科学者。出生名はグレース・ブリュースター・マレーで、
ニューヨーク出身。ヴァッサー女子大学卒業後、イェール大学大学院で数学と物理学の修士号を取得した1930年に
ヴィンセント・ホッパーと結婚(1945年に離婚したが、ホッパーの姓は生涯名乗り続けた)。イェール大学で
女性初の数学博士号取得、ヴァッサー女子大学助教授を経て1943年に海軍に勤務。同年よりハーヴァード大学に勤務し、
ハワード・エイケンのもとでコンピュータ「ハーバード マークI」用のプログラム開発に携わり、「マークII」や
「マークIII」(マークIIIはプログラム内蔵方式計算機である)の開発に参加。後にエッカート=モークリー社の
研究スタッフとなり、コンピュータ「UNIVAC」開発に携わり、世界初のコンパイラ「A-0 System」、
世界初のコンパイラ言語「FLOW-MATIC」を開発、そして1959年に「COBOL」を開発する。1986年まで海軍に所属し、
最終階級は准将(少将ともされる)。退役後はDECの顧問を勤め、1987年、コンピュータ歴史博物館より第1回の
フェロー(コンピュータの殿堂)にホッパーを選出、1991年にアメリカ国家技術賞を受賞。
ある時、マークIIのリレーに蛾が挟まって機械が作動しなくなった。この蛾は作業日誌に貼り付けられ、
「実際にバグが見つかった最初の例」とホッパーは日誌に書いたが、この話がホッパー自身が広めたため、プログラムの
不具合を意味する言葉としての「バグ」という用語が広まることになったとされる。(Wikipediaより)
若林様:
そんなわけで当日どうぞよろしくお願いします。池袋最近行っていないので、様変わりした町並みを見てみたいものです。
危険を愛する女もいいですがずいぶんとハイスペックと思った今月の千石冠さんでした。
スロウスタートは本当優しい世界です。
かみねぐしまいの母親は海外(台湾)なんでしょう(を 神様の子供を疑わず受け入れるのは凄いと思いましたが。
しかし今月キスする作品多いなと感じた次第です。