ニュートンのゆりかご
運動量保存則と力学的エネルギー保存の法則の実演のために作られた装置。同一の大きさのいくつかの金属球が、
静止した状態では金属球の間に微小な隙間ができるように、枠に紐で吊るされている。1つの球を引っぱって離すと、
その球は他の静止した球へ向かって衝突して、静止する。この瞬間、金属球がぶつかったのと逆側の球は、最初の金属球と
同じ速さで弧を描いて飛んでいく。そして、逆の球が並んだ球に戻ってぶつかると、また同じ現象が起きる。
中間の金属球は静止したままのように見える。実際に、中間の球を指で挟んで持っていても、この装置は動き続けるが、
最初の球の衝突が衝撃を生みだし、その衝撃が中間の球を伝わっていく。この衝撃波は物質の中を音速で伝わっている。
2つの物体間の衝突についての法則は17世紀フランスの物理学者のエドム・マリオットが証明し、
アイザック・ニュートンは著書『プリンキピア』でマリオットの功績に謝辞を呈している。この装置はインテリアとしても
広まっていたが、1967年にイギリスの俳優サイモン・プレブルがニュートンのゆりかごという名前を考案し、
自身の会社で作られた木製の装置に対して命名したのが今日まで広まっている。詳しくはWikipedia先生で。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ニュートンのゆりかご
若林様:
沖縄の料理は初耳でした。ひつまぶしみたいに最後にお茶をかけて食べるという優雅なものというよりは
贅沢な食べ方と思わせないための工夫なのですね。
なかよし普通にamazonでKindle版が打っていますね。ご一局のファンでなかよしも一緒に見る方はどれだけいるのでしょうか。
今のところあまり注目を浴びていませんが、アニメ放映が近づくに連れ盛り上がると思います。>ぽんのみち
竜の古城のメイドメイド暮らしはフォワードのほうが盛り上がるような気もしないではないですが、まあなんというか
4話目以降も載せるのであれば異世界農業ライフで終わらずに色々要素を盛り込んで欲しいものです。
お片付けはティータイムの後には、作者の前作「現実逃避さりげなく」のような哲学的な要素を含んだ感でした。
読切として読むにはまあ良かったと思います。