ターフェ言語令
ドイツ語:Taaffe-Stremayrschen Sprachenverordnungen。1867年に
オーストリア=ハンガリー帝国が成立したが、多数の民族が混在する国家であり、支配層の
ドイツ人・ハンガリー人は他民族の事情とりわけ言語・教育等に配慮する必要を迫られた。
1868年にポーランド人が多く居住するガリツィア地域における公用語をポーランド語に
限定する言語令を出していたが、1880年にエドゥアルト・ターフェ首相は内務省・司法省の
ベーメン(チェコ)での出先機関に対し、機関内で使われる言語(内務語)と、
窓口で住民との対応で使われる言語(外務語)のうちベーメンは外務語に限り
ドイツ語とチェコ語を対等に扱うよう指示する「ターフェ言語令」を発令した。
チェコ人は内務語もチェコ語の採用を要求する一方、ドイツ人はこの省令に反対し帝国議会内は
両者の対立が激化したが、1895年にターフェの後任カジミール・フェリクス・バデーニ首相は
ベーメンでは司法・内務・財務・商務・農務省の内務語も外務語もドイツ語とチェコ語の
使用を義務付ける省令を発令したため、ドイツ人のデモや猛抗議でバデーニが辞任すると
今度はチェコ人がバデーニ言語令の撤回に猛反発するという有様で、
エルネスト・フォン・ケルバーが首相として言語問題の収拾に乗り出した1900年頃まで
オーストリア政府の議会は機能停止に陥った。(Wikipediaより)
若林様:
セフレの意味を勘違いしつついつしか本当の意味のセフレになっていくと考えると
なかなか際どい百合で大変よろしいかと思います。>好都合セミフレンド
ゲストとしてはこれと「ヒミツ結社りとる・ばたふらい」が良いと思いました。
プリカのミジンコは、今まできららにはこんな作品なかった気がします
(例外:ごきチャ)。あと強いて言うならSAN値直葬!闇バイト(きららMAX)が
これに近いグロさを誇る作品と言えると思います。
あんでっど・アパートは2話以降ストーリーよりノリで突っ走っている気もしますが、
そんなわけで今週もどうぞよろしくお願いします。