図画取調掛
ずがとりしらべがかり。1885年(明治18年)文部省内に設置された部局で、東京美術学校(後の東京藝術大学)の直接の前身。
当時の日本では日本美術・日本画復興の機運が高まる一方で工部美術学校が廃校になるなど西欧風美術教育は
後退しつつあった。この機運を受けて設置された部局で、濱尾新を委員長、岡倉覚三(天心)、
アーネスト・フランシスコ・フェノロサ、狩野友信を委員に西欧の図画教育の実態調査を委嘱し、岡倉とフェノロサは
西欧への調査旅行を踏まえ日本の美術教育における毛筆画の意義を強調し実利を目的とする美術画法を導入することを提唱。
1887年に図画取調掛は東京美術学校に改称されて開校の準備が進められ、2年後の1889年正式に開校する。
図画教育に関してはその後、再び西欧風の鉛筆画論が盛り返していき毛筆画との折衷が模索されるようになった。
(Wikipediaより)
若林様:
確かに昔に比べると値段も全然違っていますが、いろいろなゲームやアニメとコラボして今なお男子小学生向け漫画雑誌の
最先端に立っている感があります。懐古厨としてはコロコロと競っていたコミックボンボンへも思いを馳せたいです
(15年以上前に廃刊になっていたりしますが)。
Web配信は毎週欠かさず見るかと言われると紙媒体と違うところはあるのでなんとも言えませんが、
何かきっかけがあってその世界にはまっていくのはいいことだと思います。
とはいってもきららにはまったきっかけはゆゆ式きんモザごちうさ、というよりはきららアニメ作品が2015~17年くらいに
大量に出てそこから雑誌を追うようになった次第で、直接の理由ではないのです。
お子様に見せたいきらら漫画No.1って……やっぱり教育面を考慮すると今月末に単行本5巻が出る『恋する小惑星』か🤔