とりいかずよし
1946~2022、愛知県額田郡形埜村(現・岡崎市)出身の漫画家。本名は鳥居一義。日本放送映画に一時期所属し
映画製作、のちアニメーターを経て1967年から赤塚不二夫に師事、アシスタントとして長谷邦夫、古谷三敏とともに
「おそ松くん」「天才バカボン」「もーれつア太郎」のネタ出しに携わった。1969年より週刊少年ジャンプで
「トイレット博士」の連載を開始、当初は純粋なスカトロジーの作風を徹底させていたが中盤より人情ギャグに転換し
人気作品となったが主人公トイレット博士の影が非常に薄くなるという特異な経緯をたどった。
単行本全30巻及び連載期間はこち亀に抜かれるまで週刊少年ジャンプ作品最長だった。
1980年代に名古屋に引っ越し、活動場所を同地に移す。2000年に愛知淑徳大学教授に就任(のち非常勤講師)。
2022年2月9日に膵臓がんのため75歳で没。「銭ゲバ」「浮浪雲」のジョージ秋山は日本放送映画時代の同僚で、
アシスタントだった人物に「翔んだカップル」「特命係長 只野仁」の柳沢きみおがいる。
若林様:
ネタは尽きないのはいいことですが、スロウスタートのスロウな部分が作品のテンポだけになっているので、
あと残るイベントはクリスマス正月万年さんの受験だけな気もしますが、このまま進級していくのか
1年生を粘るのか気になります。留年といえば「またぞろ。」もなかなか危ういところですが(阿野楓さんが)。
えるくえすと!の展開がなかなか胃に悪いです。ここでゲームの作者を出してくるところがまた。
おにまいニコ動で1話観てみました。まひろと妹しかメイン出て来ないので2話目以降からが本番かなという気もします、
性癖的にはすでに十分到達点にあるのかもしれませんがこれからどうなっていくかは注目したいと思います。