コブラ効果
問題を解決しようとしたけれども、実際には問題を悪化させてしまうときに生ずる、
「意図せざる結果」の事例。経済や政治において正しくない刺激を与える
きっかけとなることを説明するために使われる。発端はイギリスによる植民地時代のインドで、
インド総督府が首都デリーにおける毒蛇のうち特にコブラの害を脅威とみなし、コブラの
死骸を役所に持ち込めば報酬を与えることにした。多くのコブラの死骸が集まったので
上手くいっている方策と思われたが、そのうち多くの死骸を持ち込めば儲かると気づいた
連中がコブラの飼育を始め出した。これに気づいた総督府がこの施策を取りやめたが
今まで飼われていた多数のコブラが野に放たれてしまい、結果として施策前よりコブラの
数が増えてしまったという例から来ている。(Wikipediaより)
一番顕著な事例としては、アメリカ合衆国における禁酒法で、酒の製造、販売、輸送は
違法となったが飲酒そのものは禁じていなかったという欠点があり、
・酒の密造、密輸が盛んになりもぐり酒場が大量に発生し、アル・カポネなどの
ギャングが暗躍した
・医療用の酒をねだる患者が続出した
・禁酒法の無い隣国から大量に酒を持ち込まれ、結果として隣国の酒造所が儲かった
などの弊害が顕著になり、結局施行後十数年で廃止になっている。
若林様:
店長こと星歌と虹夏の年齢差は12歳です。まあ親がいない作品はスローループや
ごちうさがありますので……ごちうさもそろそろ覚悟はしといたほうがいいかも。
今月のきららMAX前もって通販で予約していたので一安心でしたが、
来月もぼっちの福笑いという特典が付きますので予約するなら今のうちです。
ヤマノススメは一人作画がいくつかあるようですね。ごちうさ1期4話思い出しますが、
もしあの絵柄で全話やっていたら人の好き嫌いもありますが、そこまでごちうさファンに
なっていなかったかもしれません。作品の雰囲気が許容範囲内であれば問題ないと思います。