F22071
2024/10/11 (金) 12:10:00
ab8ab@1aeca
タテ軸、ヨコ軸を含めて判決を出すのは大事なことだが、そこをメインに考えるべきではないと考えた。過去に虐待されていたり、育った環境が整っていなかったせいで倫理観が歪みその後犯罪を犯してしまう例は少なくないが、それが実際に殺人や凶悪事件を起こしてしまうほどのものだったのか、程度の問題は大きく関わってくると思う。今回の事例のように母親とのこじれのせいで女性上司に母親を投影してみていたというのは、男性の個人的感情であり、更生の余地はそこまでないだろう。これがもし10代の犯行だとしたら、性格の可塑性を鑑みることができるかもしれない。精神疾患に羅漢していることで人を殺していい言い訳にはならない。
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法学的議論としては面白いですね。
3点差し上げます。