24裁判心理学

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F22055 2024/10/11 (金) 01:24:48 b9153@fa73f

裁判では、「この加害者は幼少期こんなつらいことを経験した、だから本人だけの問題ではない」なんていう話があるのなら、システム論的発想に同情し罪が軽くなることもあるのだろうかと疑問に感じた。
正直、被害者目線から言えば加害者に責任能力があろうがなかろうが知ったこっちゃない。過去になにがあろうと被害者には関係ない。罪は罪。無罪という言い方もやめてほしいんだろうなと思った。はじめは責任能力は自分の行動に責任を持てることだと思っていた。しかし実際は良いことと悪いことの判断をして自分の行動を制御することだと知り、反省したからOKではなく、自分の行動が制御できなくて事件が起こっているので反省=罪が軽くなるという考え方はしづらいよなと感じた。そうしたら、制御するにはどうしたらよいのか。講義資料にあった介護殺人事件についてはどう思うのかというと、福祉支援制度があることを知ってもらったり周りに助けが求められる環境づくりなど、1つの問題に課題が連鎖的に出てくるので1つ1つつぶしていかなければならないと思った。
弁護人で、この加害者は更生の余地がないな・・・と感じたらどのように弁護していくのだろうと思った。

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